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脚本家で映画監督の三谷幸喜、グラビアアイドルの橋本マナミが16日、都内で行われた日本コカ・コーラの『日本の烏龍茶 つむぎ』初出荷祭に出席した。
映画やドラマの制作発表以外の芸能イベントに初登場した三谷は「こういうのは初めてなので緊張します(笑)」と照れ笑いを見せながらも、新CMについて「結構真面目なCMだったので、ピチっと仕上がっていたと思います」と自信。CMで何度も飲んだという同商品を「烏龍茶は中国のものと思っていたので、ビックリしました。すごく飲みやすくてグイグイいける感じです。3日3晩飲んでも大丈夫です」と気に入った様子で「今映画の撮影中で、現場は乾燥しますから飲み物を良く飲むんです。これは本当にいいので、この機会に現場に1万本ぐらい差し入れしたいです」と太っ腹なところをアピールしていた。
また、この日は茶娘としてグラビアアイドルの橋本マナミが途中から登場。橋本と言えば「平成の団地妻」と称されて愛人キャラで大人気を博しているが、この日は過度な露出を控えて和装姿でしっとり感を演出。三谷は「異彩を放っていますね~。只者ではない感じがします。その姿で水着姿になるなんていいですよ~。機会がありましたら是非!」と橋本の妖艶さにうっとりし、橋本も「すごく緊張しています。三谷さんが大好きなのでお会いできてうれしい」とすり寄る場面も。また、橋本は同商品の特徴である”まるみ”に絡めて「じつは、芸名が”橋本まるみ”になる可能性もあったんです。今のキャッチコピーは”平成の団地妻”ですが、団地妻って丸味があるんじゃないですか。だから”橋本まるみ”の方が分かりやすいという話を最近知りました」と明かしていた。