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上田竜也・菅谷哲也ら、過酷サバイバルに挑戦 “100時間”生存目指す

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上田竜也・菅谷哲也ら、過酷サバイバルに挑戦 “100時間”生存目指す

上田竜也・菅谷哲也ら、過酷サバイバルに挑戦 “100時間”生存目指す

 

 昨年7月に放送され反響を呼んだTBS系『全世界極限サバイバル』の第2弾が4月7日(後7:00~10:48)に放送されることが3日、わかった。出演者が“命懸け”で過酷なサバイバル環境での“100時間”生存を目指す同番組。今回は、上田竜也(KAT-TUN)、菅谷哲也、武井壮、ワッキーの4人がそれぞれ、北極圏などでのサバイバルに挑む。

菅谷哲也、テラハ脱却を誓う

 第1弾は、V6の三宅健がエチオピアのダナキル砂漠、EXILEのTETSUYAがアラスカ、永井大がパラオの無人島、武井壮がボルネオのジャングルで100時間のサバイバルに挑戦。水分確保、食料調達、危険生物の回避、シェルター建設などサバイバルテクニックを駆使し、見事成功した。

 今回は、上田が極寒のカナダ・ポンドインレットに挑戦。一面を覆う氷河、吹雪、マイナス50度の極北の大地が上田に襲いかかる。菅谷は、オマーンの灼熱砂漠へ。高さ100メートル超の巨大砂丘と、一滴の水もとれない乾燥した広大な大地で、体はどんどん干からびていく。昼夜で40度の寒暖差があり、昼は太陽が容赦なく体の水分を奪い、マイナスまで冷え込む夜は眠る事もできない…。

 前回、ジャングルでのサバイバルに成功した武井は、絶海の無人島に挑戦。ワッキーは、南米ベネズエラのジャングル・ロスジャノスへ。毒蛇、ピューマ、ワニが潜む危険生物密集地帯で、生き延びることができるのか。

 「自分が生きてきた中で最も過酷で、壮絶なロケでした」と振り返った上田は「こうして今、自分が元気で生きている事。そして、日本の過ごしやすい環境に改めて感謝するロケとなりました」と成果を語り、「環境や文化の違いなど自分が感じた事が少しでも多く視聴者の皆様に伝わるとうれしいです」と呼びかけた。

 菅谷も「ここまで体を張ったロケは初めてです。極限に追い込まれ、本気でサバイバルしました。ぜひ御覧下さい」とコメント。

 石橋孝之プロデューサーは「今回は、さらに過酷な状況でのサバイバルとなっています。かつて経験したことがない危険地帯の中で、4人はどのようなサバイバル術を駆使して凶暴な自然に立ち向かうのか。全力で戦う4人のチャレンジャーをぜひ応援してください」としている。

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