社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
女優の広末涼子(34)が第3子を妊娠し、そのため出演が決まっていたNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の出演を辞退することを一部スポーツ紙が報じた。妊娠報道を受け、所属事務所は公式サイトを通じて妊娠5か月であることを正式に発表した。
広末は03年に結婚したデザイナーとデキちゃった結婚して長男を産んだが、08年3月に離婚。10年10月にはキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏とデキちゃった再婚。11年3月に次男が誕生していた。
事務所のサイトでは、事務所のコメントとして「このたび弊社所属の広末涼子に、新しい家族が増えることになりました。現在、5か月で安定期に入りました」と妊娠を報告。「本人は今幸せに包まれて心穏やかに過ごしており、今後も変わらずにお仕事を続けさせていただく所存ですので、温かく見守っていただけますと幸いです」とした。広末本人は「新しい命を授かり、とても、嬉しく、喜ばしく、思っております。現在、撮影が迫っている作品も控えておりますので、精一杯頑張りたいと思います」と喜びを伝えている。
「広末といえば、ジュン氏が東日本大震災以降、被災地でのボランティア活動に積極的で家を空けることが多く、不仲説による離婚危機が浮上していた。そんな中、昨年2月には広末と俳優の佐藤健の不倫疑惑を『女性セブン』(小学館)が報じ、離婚は秒読みと言われていた」(芸能記者)
第1子の妊娠が発覚した際、主演舞台を降板せずに熱演した広末。今回、事務所のサイトでは触れていないが、さすがに「花燃ゆ」への出演は難しかったようだが、ゆっくり育児をしている場合ではないようだ。
「夫の活動はボランティアがメインなのでほとんど収入がない状態。一時期は広末が『誰か結婚式するなら、うちの夫のキャンドル使って』と営業していたほど。子供が1人増え、ますます稼がなければならなくなった」(同)
とはいえ、今回の大河降板が今後の仕事に影響しなければいいが…。