「ヤングアニマルから新たなグラビアクイーンを生み出したい!」そんな願いから生まれた有名カメラマン×新人グラビアアイドルのフォトセッション企画を昨年11月~12月の期間で実施し、読者の投票でこの度グランプリが決まった。
H企画で話題の仮面女子レギュラー深夜番組が快挙達成
熾烈なポイントバトルを制し。「NEXTグラビアクイーンバトル サードシーズン」と題した、10代グラドル限定の投票で次世代グラビアクイーンに選ばれたのは、66万ポイントを獲得した天木じゅん。2015年早々オリコンシングル1位で騒がせた、最強地下アイドル「仮面女子」のメンバーだ。
148センチと小柄ながら、ぷるるんIカップを装備。まだ19歳の彼女のバストは、デビュー時のプロフィールのGカップから、このバトル中にも成長が止まらず、現在はたわわに実ったIカップへと2サイズ大きくなったという。
超人気地下アイドルでありながら、次世代グラドルのグランプリに輝いた天木は「最終選考の8名に入れただけで光栄だったのにまさかグランプリを頂けるとは思ってもみなかったのでほんとに嬉しいです!頂いたからにはグラビア=天木と言われるくらいたくさんのグラビアのお仕事をやっていきたいです!」と満面の笑みで語った。
少しでも得票を伸ばそうと天木は「電車の中でヤングアニマル読んでる人に実際に声を掛けて、わたしのページを見せて投票してもらうようにお願いしました!」と大胆行動に出たことを暴露。またグランプリ獲得の一報を聞いた仮面女子メンバーも喜んでいたようで「ハガキを出して投票してくれた子もいて、報告したときはみんな涙を流してよろ組んでくれました。」と語った。
一方、結果発表直前まで首位を走りながら準グランプリの金子栞は元SKE48のメンバー。金子は「準GPの結果に、SKEの松村香織ちゃんがわたしより悔しがってくれて、もっと頑張れば良かったって言ってくれました。」と熱い友情エピソードを披露した。
今後について天木は「目標は「篠崎愛」さんのようなグラビア界でブレない安定の女王のようになりたい。」と、さらに「個人の写真集を早く出したいです。パスポートも取得済みですしぜひ海外で(笑)。これが19歳終わるまで(今年の10月)に実現したいです。」と目を輝かせた。
2人は。2月27日発売のヤングアニマルで、天木は表紙&巻頭9ページ。金子が巻末6ページの特集で登場。向こう1年間誌上で連載が始まるという。次世代を担う天木じゅん、金子栞に注目して欲しい。