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【モデルプレス】俳優の千葉雄大が、自画自賛を連発した。
26日、沖縄県にて開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」で行われた主演映画「Mr.マックスマン」の舞台挨拶に共演の田村亮(ロンドンブーツ1号2号)らとともに出席した。
【他の写真を見る】千葉雄大「俺できるな」自画自賛連発でロンブー亮がツッコミ/<癒し系笑顔が炸裂!第7回沖縄国際映画祭、舞台挨拶の様子>
◆自画自賛連発の千葉にツッコミ
撮影中に苦労したことを問われ、「苦労したことはあんまりない」と語った千葉。しかし、特撮映画ならではのCG撮影には不安を感じていたようで「実際撮影している時は目に見えていないものを見えているかのように演技するのは難しいかなって思っていたんです」と回顧。
「でも、実際つながったものを見てみたら大丈夫だったんで『あ、俺できるな(笑)』って思いました」とドヤ顔をかます千葉に対し、田村は「天才みたいに言うな(笑)!そういうのを“自画自賛”って言うのよ」とすかさずツッコミ。千葉はいたずらっ子のような笑顔を浮かべながら「すみません」と謝罪していた。
また、変身後のMr.マックスマンと似ているところを問われた際には、マックスマンのムキムキのボディを思い出したのか「色々と違うので、あんまりないと思う」と苦笑い。田村が「身体が二回りぐらい大きいもんね」と冷静にコメントすると「僕も脱いだら結構すごいんですよ(笑)」と冗談を飛ばした。
すると、またもや田村に「だから自画自賛やめなさいよ!こんなにすごくないでしょ!?」と諌められ「すごくないです。すみません(笑)」と返答。終始息の合ったやり取りで会場を沸かせた。
同作は千葉演じるいつも失敗ばかりでうだつが上がらない崖っぷちアナウンサーの谷口正義がメガネをかけると史上最強のサラリーマンヒーロー「Mr.マックスマン」に変身し、正義の味方として奮闘する姿を描いた物語。2015年公開予定。
なお、舞台挨拶にはこのほか、Mr.マックスマン、増田哲英監督が登壇した。(modelpress編集部)