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出版社の文藝春秋は16日、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹による純文学作品「火花」の単行本の4刷となる重版を発表した。累計部数は35万部となった。
理由はサイン本渡し会といったイベントや各報道による反響が大きかったとしている。
また、16日から1週間、都内6カ所(渋谷3カ所、新宿2カ所、池袋1カ所)で「火花」の15秒動画広告を屋外大型ビジョンで放映することも明らかにした。
「火花」は今年1月、文芸誌の「文学界」2月号に掲載され、同誌が増刷されるなど大きな話題となった。