社会そのほか速
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現在、ルミネ新宿で“見たことないお花見をしよう”をテーマに、下取りした古着で桜の木を制作。それをLEDでライトアップし、まさしくこれまでにないお花見ができるイベントを開催している。
これは年間100万トンもの古着が輩出されているが、その再利用率が26%にとどまっている現状に向き合うべく開催されたもの。3月15日まで行われていた「春の下取りキャンペーン」で下取りした衣類を職人の手で改めて染め上げ、それらを使って空間デザイナーが桜の木のインスタレーションを造作。廃棄されるべく洋服をまた違った形で再利用し、会場を彩っている。
また、今回はテーマがお花見ということで、会場にはフードやドリンクが楽しめるブースも設置。衣類でできた桜の木とともに「大分中津からあげ」や「富士宮やきそば」、「仙台厚切り牛タン串」などを楽しむことができる。
この企画は4月12日(日)まで、ルミネ1屋上「L.TERRACE(エルテラス)」で行われている。