社会そのほか速
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3月27日のプロ野球開幕に向けオープン戦もいよいよ本番モードに突入した。ペナント争いはもちろん、ソフトバンク・工藤公康や楽天・大久保博元、広島・緒方孝市といった新監督を迎えたチームの動向や日本ハム・大谷翔平の二刀流、さらにメジャーから日本球界に復帰したソフトバンク・松坂大輔、広島の黒田博樹など、今季は例年以上に多くの話題でファンを楽しませてくれそうだ。
中でも、メジャー時代後期はケガや不調に悩まされ、日本で復活を期す松坂と、世界一の名門チーム・ニューヨークヤンキースで活躍し、20億円超の年俸を投げうって4億円で古巣に戻ってきた黒田の“男気”溢れるピッチングは、共に大きな注目を集めることは間違いないだろう。
もっとも、華やかな表舞台でスポットライトを浴びる現役時代はともかく、どんなスター選手であろうと引退後の第2の人生が上手くいく保証はない。
そして現在、そんな元プロ野球選手の悲哀を体現し続けているのが“球界の番長”清原和博(47)だ。
メジャー歴こそないものの、日本のプロ野球界においては松坂、黒田以上のカリスマ的人気を誇ったスーパースター・清原の威光も今は昔。本誌でも再三お伝えしてきた通り、このところ聞こえてくる近況は離婚や仕事減、さらに糖尿病による激ヤセなどサエない話ばかりだった。
ところが、だ。ここにきて清原の“復活”を示唆するような情報が飛び交い始めているのである。
「清原の派手な銀座通いが復活しているんです。しかも、単に飲み歩くだけではなく、クラブのホステスともデキているようですから、やはりモテる。なかなか精力的ですよ」(銀座事情に詳しいポーター)
2月末、『週刊新潮』が報じたのが「都内マンションでの美女との一夜」というスクープ。記事によれば、この夜の清原は革ジャン、サングラスに革ハットという清原以外には着こなせそうにない独特のファッションに身を包み、ツートンカラーで観音開きというド派手な運転手付きのロールスロイスに乗って颯爽と登場。
3時間ほど飲んだ後、店を出てから一人の美女をピックアップ。そのまま2人で都心の中央区のマンションに入って行き、同マンションから出てきたのは翌日の昼近くだったという。
「お相手は『スタイル抜群、顔は別れた元夫人似』と書かれていましたが、もっとわかりやすく表現すれば、人気女優の北川景子似の美女。どうやら銀座8丁目の高級クラブ『B』のE子さんという美人ホステスのようです」(クラブ関係者)