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【モデルプレス】タレントの安田美沙子が、挙式時期についてコメントした。
12日、都内にて行われた基礎化粧品の新作発表会に出席。昨年3月14日にデザイナーの下鳥直之氏と結婚した安田は、この1年を「あっという間です」といい「今は結婚式の準備に追われていて、仕事じゃないのに仕事してるぐらいの感じ」と多忙な毎日を語った。また挙式の日取りは「内緒です」としたものの、「まぁ来月頃、桜の時期がいいなっていうことで…」とコメントした。
【他の写真を見る】結婚1年目の安田美沙子、西山茉希からアドバイス受ける
注目のウェディングドレスについては「挙式のほうはバージンロードが埋まるくらいのドレスで。披露宴のほうは奮発して自分で購入したものを着る予定です」とニッコリ。安田が京都育ちなこともあり「和装は?」と報道陣から問われると、「和装も……あるんじゃないかな~?っていう。来る方にドッキリしたいので…(笑)」と言葉を濁していた。
◆第1子に期待「女の子が欲しい」
今後子供を授かるとしたら、男女どちらがいいかと問われた安田は「やっぱり女の子が欲しいっていうのがあって、主人も女の子が欲しいねってなんとなく言ってる」と思いを馳せながら、「今私が実家に帰ると母と友達みたいな感覚で過ごしてるので、そういう対等な存在にいつかなるであろう女の子が欲しいなって思ってます」と期待を込めた。
現在結婚式の準備に追われるあまり、夫との喧嘩が毎晩絶えないという安田。この日イベントに同席したモデルの西山茉希からは「それは絶対に大切なぶつかり合いだし、伝え合うことの延長。それを喧嘩ととるか、向き合っているという一つの出来事としてとるかで、違ってくるんじゃないですかね」と一足早く結婚にたどり着いた“先輩”として、アドバイスされる一幕もあった。(modelpress編集部)