3月14日放送の「朝だ！生です旅サラダ」（テレビ朝日系、毎週土曜午前8時）、「ゲストの旅」のコーナーでは、「仁科亜季子　金沢の旅」と題し、女優の仁科亜季子さんが「鮨処 あいじ」（石川県金沢市）を訪れた。
　
　　開店して10年になるという同店は完全予約制で、ネタケースがなく予約に合わせて仕入れを行うため、最高の素材をいただけると評判の鮨店だ。旬が詰まった「ランチコース（10貫）」（4,000円 税込み）のほかにもさまざま料理があり、今回は北陸を代表する高級魚・のど黒を使った「のど黒づくし」（12,000円 税込み）を注文した。
　
　　一晩昆布締めし、うまみが増したのど黒をまずはしゃぶしゃぶで食した仁科さん。「口の中で溶けちゃう感じの。はじめての食感。びっくり」とコメントした。続けて「焼きのどくろ」やだしの餡をかけた「蒸し鮨」などを食した。最後に皮目を炙ったのどくろを握りでいただくと「おいしいー。口に入れた瞬間に香り、味が増したみたいなところが。またご飯が口の中でほどよくばらける感じがすごくおいしい。びっくりしますね、こののど黒七変化に」と舌鼓を打った。
　
　※当記事は本放送当時の情報に基づき作成しております。本文中のメニュー名や価格等は変更されている場合がございますのでご了承ください。