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渋谷区が、宮下公園と渋谷駐車場を緑の拠点として整備する計画の候補事業者に三井不動産を選出した。工事竣工および開業は、2019年度中を予定している。
宮下公園を三井不動産が整備の拡大画像を見る
同事業は、渋谷駅中心地区の再開発と連携。渋谷川から原宿や代々木方面に緑の連担性を形成することで、周辺に賑わいを創出し、東京オリンピック・パラリンピックやラグビーワールドカップを迎えるにふさわしい施設に整備していくという。
三井不動産による施設コンセプトは、渋⾕らしい「発信⼒を持った公園」で、3階建ての商業施設や宿泊施設で構成する⺠間施設を計画。243台以上を収容する駐車場を整備し、新たなトレンド・ライフスタイルの発信拠点を目指す。渋⾕エリアを繋ぐハブとしての役割も備えており、新宮下公園には、カフェやランニングステーション、多目的広場等の併設。公園上部をグリーンで覆うなど、歩⾏者や緑のネットワークを形成していく。2016年度~2017年度中の工事開始を予定する。