社会そのほか速
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現在29歳で、実力派の女優として称される宮崎あおい。かつては数多くのドラマや映画に出演していたが、ここ最近は年に数本の仕事があるかないかの場合も珍しくない。
ネットでは「干されたのではないか」との声も聞かれるようになっているが、実際のところはどうなのか。業界の方々に聞いてみた。
「たしかに高岡蒼甫さんと結婚後は敬遠された部分があります。高岡さんの印象があまり良くなかったからですが、その上で高岡さんが問題を起こして離婚となり、宮崎さんの好感度まで下がってしまいました。その影響が今も少なからず今もあるとは思いますが、CMや映画などではまだまだ活躍している第一線の女優です。ですが、確かに以前とても売れていた頃よりは露出が減った。それには、離婚以上に宮崎さん自身の問題もあると思います」(ドラマ制作プロデューサー)
宮崎あおい自身の問題とは一体どういうことなのか。
「彼女は非常にストイックな女優さんですが、そのために脚本や設定などに関してかなり細かく気にされます。気になった部分があると事務所を通して修正を依頼してくることが多々あるんです。もちろん、それは女優さんとして正しい行動なのですが、事前チェックのみならず現場に入ってからも細かくチェックをしてきて、現場のスタッフを疲弊させることもあるのです」(同・ドラマ制作プロデューサー)
疲弊とはただごとではないが、そのチェック量はかなりのものになると映画関係者も教えてくれた。
「自分が主演となれば細かく気にするのは仕方ないのでしょうが、その数がかなりのボリュームになりますし、共演者などに関してもOKやNGという意見が出てくるので、それならば仕事を受けなければいいのに…と思うこともあります。とはいえ、これはほかの女優さんにも言えることですので、彼女に限ったことではないのですが」(映画制作会社スタッフ)
また、この映画関係者も現場で疲弊するスタッフを見てきたという。
「事前確認ならば準備段階でいくらでも調整できますが、現場でとなれば大変なんです。セリフを変えるぐらいならまだしも、設定までとなればロケ地などにも影響が出ますから…。もちろん、意見を言ってはダメとは言わないですが、少し言っただけでも”すごくうるさい人”に思えてしまうくらいピリピリした現場なので、振り回されたと思い込むスタッフは結構いるのではないでしょうか」(同・映画制作会社スタッフ)
たしかに現場で振り回されるとなれば疲れきってしまうだろう。…