社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
【モデルプレス】モデルで女優の広瀬すずが、14日に最終回を迎えるドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ系、土曜よる9時)で初主演をつとめた心境を語った。
【他の写真を見る】初主演『学校のカイダン』クランクアップで涙する広瀬すず
最終回に合わせて、共演の神木隆之介と共に「ZIP!」「スッキリ!!」「PON!」「ヒルナンデス!」と同局生番組をジャック中の広瀬。「スッキリ!!」では、司会の加藤浩次から「初主演どうでした?」と聞かれ「しんどかったです(笑)」と本音をポロリ。加藤が「正直だねぇ」と笑うと、神木は「すごいよく頑張ってくれてましたよ」と広瀬をねぎらった。
同作は主人公の生徒会長・春菜ツバメ(広瀬)が天才スピーチライター・雫井彗(神木)と出会い、不条理と不満に包まれた学校に革命を起こす姿を描いた学園ドラマ。初主演の重圧と戦った広瀬は「でも、それ以上にすごい楽しくて。たくさんの方に本当に支えてもらったので、すごく勉強になりました。キャストの皆さん全員が一緒にツバメを作ってくださって。生瀬(勝久)さんもアドバイスをくださったりして、すごい嬉しかったです」と晴れやかな笑顔。そんな彼女を神木は「本当にパワーがすごくて」と評価し「勢いとか、一言一言全力でぶつかってきてくれるので、それにどう役として答えようとするかっていうのは、こっちも全力で。本当に引っ張っていってくれたなとすごく感謝しています」と刺激の多い共演を振り返っていた。
最終話は、明蘭学園廃校の危機に追い込まれたツバメが、学校を放り出して一人で逃げようとしている校長・蜜子(浅野温子)と、自分の復讐のために学校を利用した彗との戦いを決意。ツバメは自分たちの学校を守れるのか、渾身の“ラストスピーチ”は見逃せない。(modelpress編集部)