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人気アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が5日、都内で行われた映画クレヨンしんちゃん最新作『オラの引っ越し物語~サボテン大襲撃~』(18日公開)の完成披露試写会に出席。6月に開催される『第7回 AKB48選抜総選挙』の話題があがると、指原は「しんちゃん、ちゃんと投票してよ」と主人公に向けて早くも懇願していた。
『クレヨンしんちゃん』傑作選、CSで130以上のエピソードを一挙放送
昨年は、渡辺麻友に二連覇を阻まれた指原。「今はセンターじゃない…」と自虐的に話すと「見える景色が全然違う。センターには人がいないけど、(脇だと)人が多くて自分のことなんか見てもらえない」と赤裸々に吐露。指原に投票を求められたしんちゃんが「さっしーと、さっしーと、さっしーに入れる」と誓うと、指原は「本当に? まゆゆ入れないでよ?」と釘を差して笑わせた。
シリーズ23作目となる今作では、おなじみの野原家が、なんと春日部からメキシコに“引っ越し”。本格アニメーション作品で初めて声優を務める指原は、スマホに夢中になるあまり、しんのすけから「スマホ」と名付けられる口数少ないメキシコ人の女の子役を演じる。また、お笑いコンビ・日本エレキテル連合が、朱美ちゃんと細貝さんのキャラをそのままで登場する。
声優として野原ファミリーの仲間入りを話した指原だったが「14歳役なのに声が14歳じゃないと言われて、すごい苦戦しました…」と苦笑いで回顧し、「ぜひ、そこを観ていただければ」と呼びかけていた。イベントにはそのほか、日本エレキテル連合、しんのすけ役の矢島晶子、みさえ役のならはしみき、ひろし役の藤原啓治、ひまわり役のこおろぎさとみが出席した。