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今月13日に東京タワーフットタウン内にオープンする人気漫画『ONE PIECE』史上初の大型テーマパーク『東京ワンピースタワー』のパークコンセプトおよびクルーの衣装、オリジナルキャラクターが発表された。クルー衣装および水先案内役キャラクター“トンガリ電伝虫”は、原作者の尾田栄一郎氏が考案した。
【画像】尾田氏のイメージを基に描き起こしたイラストなど衣装一覧
パークのコンセプトは、新世界に浮かぶ「トンガリ島」が舞台。ある日、島民にとって一番の憧れの存在「麦わらの一味」が島にやってくる。ルフィたちから聞く冒険話に心を躍らせた島民たちは、ルフィたちと力を合わせて世界中の麦わらの一味ファンが集まれる楽しいアソビ場を作った。ついに完成したアソビ場を見て、ルフィは「トンガリ島」をナワバリにし、さらには集まったファンを子分にしてやると宣言。世界中からファンが訪れるようになっていった――。
こうしたコンセプトのもと、パーククルー(海賊・島民)のコスチュームデザインを原作者の尾田氏が考案。イメージを具現化するにあたっては、数々の映画やCMでスタイリングを手がける伊賀大介氏、資生堂ヘアメイキャップアーティスト・原田忠氏がディレクションし、イトキン、帽子専門店CA4LA(カシラ)の協力など、ファッション界の総力を結集した衣装が完成した。
「トンガリ島」の水先案内役となる「東京ワンピースタワー」オリジナルキャラクター、“トンガリ電伝虫”の公式ツイッター(@tongari_denden)をきょう9日からスタート。島の歴史や日常などを発信していく。