社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
お笑い芸人の松村邦洋さんと女優の松本明子さんが4月17日、東京都内で行われた北野武監督の最新作「龍三と七人の子分たち」(25日公開)の試写会イベントに、ピンクでそろえた衣装で登場。一世を風靡(ふうび)した日本テレビのバラエティー番組「電波少年」シリーズに出演していた2人は「こんにちは! 『電波中年』です!」と自己紹介し、漫才のようなトークや物まねなどを、お笑いコンビさながらの掛け合いで披露して観客を笑わせた。
松村さんは、北野監督の物まねをして、映画「アウトレイジ ビヨンド」(2012年公開)の名シーンや、先日行われた「龍三と七人の子分たち」の舞台あいさつを“再現”した。
イベントは、ニッポン放送の番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(平日月~金曜午前11時半~午後1時)のリスナー向け試写会で約500人の観客が集まった。同番組は1989年に放送を開始し、今年27年目に突入。松村さんと松本は、同番組のアシスタントを担当している。
「龍三と七人の子分たち」は、元ヤクザの“ジジイ”たちが、詐欺で人々をだます若者を成敗しようと“世直し”に立ち上がるが……というコメディータッチの物語。主人公の龍三親分を藤竜也さんが演じ、近藤正臣さん、中尾彬さん、小野寺昭さんらが“七人の子分”を演じた。