社会そのほか速
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“ウルフギャング・ステーキハウス”や“BLT STEAK TOKYO”など、アメリカの有名ステーキ店の“日本上陸”が話題になった昨年2014年。
1965年ニューオーリンズに開店した小さなステーキハウスは今、アメリカを代表する高級レストランへと進化し、世界にその味を送り出すまでに成長しました。
とサイト(http://ruthschris.co.jp/)にある“ルース クリス ステーキハウス”が日本の霞ヶ関にオープンしたのは2007年。「こちらの肉も食べておくべきだ!」とのアドバイスを受けたので行ってまいりました。
ロケーションは東京メトロ銀座線の虎ノ門駅から徒歩数分の霞が関3丁目。国会議事堂や首相官邸、各省庁がすぐ近くにあります。
店内はとても落ち着いた雰囲気。お肉もお酒もそれなりのお値段ではありますが、あいにくの雨の平日にも関わらず大変盛況です。盛況のせいか、多少接客がなんかワタワタしてたような気がしますがまあ許容範囲で。
数人で訪れていたので、リブアイ、ポーターハウス、フィレをオーダーしシェアすることにします。
前菜をいただいた後、ドーンと出てきた肉塊に一同大興奮。
取り分けてもらい、目の前に出てきたお皿は温度が260度とのこと。「お気をつけください」と言われていたにも関わらず触ってしまって「熱ッ!」となりました。
肉はどれも香ばしくたまりません。あまりのうまさに肉を追加でオーダーするという暴挙に出ました。リブアイで、焼き具合を「ブルーレア」でできるか伺ったところOKとのこと。
これがまた大当たり。
「極上!」
「いつまでも噛んでいたい……」
と、皆の魂が口からホワワと抜けるのが見えるかのようでした。
お酒もそれなりに飲んだので、お値段も一人あたり諭吉先生が2枚ほどになりましたが大変満足だった次第です。
Ruth’s Chris
http://ruthschris.co.jp/