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イタリアのジェノバで現地時間8日まで開催された第54回パガニーニ国際バイオリンコンクールで、横浜市の毛利文香さん(20)が2位に入賞したことが9日、分かった。
家族によると、9日早朝に毛利さんから連絡があった。毛利さんは桐朋学園大音楽学部ソリスト・ディプロマ・コースを経て、現在は慶応大文学部の2年生。
同コンクールは19世紀のバイオリニストで作曲家のニコロ・パガニーニを記念したもので、若手バイオリン奏者の登竜門として知られる。日本人としては1999年、当時16歳だった庄司紗矢香さんが初めて優勝した。