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【モデルプレス】モデルで女優の水原希子と、俳優の瑛太があわや一触即発の様相を呈した。
【さらに写真を見る】一触即発の“キレキレ”ダンスを披露する水原希子と瑛太/タイトデニムでほっそり美脚の水原希子
2人が出演する「エドウイン」の新CMが10日より全国でオンエアされる。今回のCMは「男と女のジャージーズ」をテーマに、対立し合うチームのリーダーを水原と瑛太ががそれぞれ演じる。
舞台は不良の決闘の場をイメージさせる倉庫の中で、両チームがいがみ合い、緊迫した空気はまさに一触即発。必死に問いかける瑛太をもてあそぶかのように、突然踊り出す水原。すると、水原に驚かされた瑛太もダンスで応戦。そして、共に踊っていくうちに、いつしか2人は楽しそうにペアダンスを始める。最初は、いがみ合っていた2人だったが、気づけば仲良くなっているという、エネルギー溢れるダンスで、勇気や愛を与えるようなCMに仕上がった。また、闘うと見せかけて急に踊りだす突き抜け感とクレイジーさも見どころの一つとなっている。
◆極寒の中プロ根性で撮影に挑む
撮影当日は真冬の一月。埠頭にある貸倉庫で早朝から深夜まで撮影が行われた。海風が激しく倉庫に吹き付ける中、水原と瑛太は寒さを感じさせない笑顔で終始対応。また水原は激しいダンスシーンにも関わらず、8cmの高さのピンヒールを履いて登場しプロ根性を感じさせた。
片足立ちする水原を瑛太が支えるシーンでは、打合わせ時に水原の体勢が辛くならないように気遣う瑛太の姿が。また見つめ合って踊るシーンではカットがかかると恥ずかしそうにする水原の姿も印象的で、終始和やかなムードで撮影は行われた。
◆豪華スタッフが集結
今回の迫力満点のダンスの振り付けは歌、CM、映画など1000本以上の振り付けを手がけ“業界随一のヒットメーカー”の異名をもつ香瑠鼓氏が手がけた。香瑠鼓氏は「水原さんは、独特な振り付けで、最初は難しいといいながらもたくさん練習してくださり、自分のセンスでまとめてくれました。特に表情がキュートで、さりげなくかっこいい踊りは、CMの世界観をグレードアップさせてくれました。瑛太さんは、踊りの経験がないという事で練習に苦労されていましたが、本番はダンサーでも難しい振り付けを、センス良くかっこよく踊ってくれました」と2人のダンスを称賛。「最高のスタッフ、キャストで作り上げたかつてないCMにご注目ください!」と視聴者にメッセージを送った。
今回CM監督を務めたのは日本アカデミー賞優秀監督賞受賞歴のある吉田大八監督。「CMの狙いを素晴らしい振り付けにしていただいた香瑠鼓さんと、その振り付けを体で表現していただいた瑛太さんと水原さんに感謝です」とCMの出来に自信を覗かせた。(modelpress編集部)
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