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ぽってりした形と、口の中でくしゃっと崩れる独特の食感が魅力のメレンゲ。フランス家庭料理の達人、94歳のプップおばさんのレシピをもとに、3月20日(金)放送の『グレーテルのかまど』(Eテレ 毎週金曜 21:30~21:55)で、瀬戸康史が挑戦する。
同番組は、瀬戸がナビゲーターの15代ヘンゼルとして、スイーツの不思議な物語を紹介していくもの。今回注目する“メレンゲ”は、パンやケーキ作りで卵黄を使う際に、余った卵白を無駄にしない庶民の知恵から生まれたおやつで、フランスでは、とても身近なスイーツだ。そんなメレンゲに真っ赤なイチゴをあしらい、子どもや孫たちのためにすてきなケーキを作り続けてきたのがプップおばさん。昨年、日本で出版された料理本「パリ生まれプップおばさんの料理帖」(新潮社)では、定番のポトフやスフレ、おもてなし料理、デザートなど、彼女が受け継いできた、心温まるレシピが紹介されている。
番組では、プップさん一家に代々伝わるケーキを通して、大切に伝えられてきた家族の絆をひもといていく。
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