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【モデルプレス】俳優の福士蒼汰と女優の有村架純が、片想い中の人に向けてアドバイスを贈った。
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2人は3月14日、都内にて行われたW主演を務める映画「ストロボ・エッジ」(3月14日公開)初日舞台あいさつに出席。“全員片想い”の切ない恋愛模様を描く同作にちなみ「片想い中の人へのアドバイス」を求められると、有村は「自分の気持ちに正直に素直にがんばっていってもらいたいと思います。自分の気持ちを大切にしてください」とメッセージ。
一方、福士は有村の意見に同調しながら「自分の気持ちを大切にすることも大事で、相手の気持ちを考えることも大事。そして、一歩踏み出す勇気!」と力説し、「やっぱりこれがないとお互いにとどまってしまうので、その勇気を持ってほしいなと思います」とエールを贈った。
◆福士&有村、初日迎え感激
同作は、2007年から2010年にかけて別冊マーガレットで連載され、全10巻で累計450万部を突破した咲坂伊緒氏による少女コミックを実写映画化。恋愛未経験の高校1年生・木下仁菜子(有村)と学校中の女子生徒から人気を集める同級生の一ノ瀬蓮(福士)を中心に描かれる“全員片想い”の切ない学園青春ラブストーリー。
「デビュー当時からやりたかった役柄だったので嬉しい」という福士は、「キャスト、スタッフ、みんなでいいものを作りたいんだって気持ちの元にできた映画です。たくさんの人に支えられてできた映画だと思います。監督ありがとうございました。支えてくれたキャストのみんなもありがとうございました。今日、観てくれたみんなもありがとうございました」と感謝。また、有村は「撮影したのは夏で、そこから約半年、あたためてあたためてこの日をずっと楽しみにしていました。嬉しいような寂しいような、みなさんの元に無事に旅立っていってほしいなと思います」と初日を迎えた喜びを語った。
なお、舞台あいさつにはこのほか山田裕貴、佐藤ありさ、入江甚儀、黒島結菜、廣木隆一監督が登壇。ホワイトデー当日ということもあり、男性キャストから女性キャストに手作りケーキが贈られるサプライズ演出もあった。(modelpress編集部)