社会そのほか速
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昨年11月に転移性肝がんのため死去した俳優の菅原文太さん(享年81)をしのぶ「惜別の宴」が11日、東京・椿山荘で開かれた。
遺族の意向で、遺影もなく、自由に思い出を語り合う形式が取られた。俳優仲間の松方弘樹(72)、ガッツ石松(65)をはじめ、作家の荒俣宏氏(67)、政治学者の福岡政行氏(69)ら多方面の友人300人が出席。晩年はさまざまな社会貢献活動を行った菅原さんらしい会となった。
文子夫人から形見分けされた大きな指輪を着けた松方は「(高倉)健さんはあこがれが強すぎたけど、文太さんは身近で手が届きそうで届かない存在。昔はよく飲みに行って、文太さんはめちゃくちゃモテた」と懐かしんだ。