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蒼井そらが3月22日に中国・北京で撮った青空の写真をSNSに投稿して「あれ、今日、北京、青い空、見える」とコメントしたところ国内外から様々な反応があった。英語で「Nice!」、「Blue Sky = Sola Aoi」というコメントもあり、日本のダジャレが分かるようだ。一方で「日本じゃPM2.5がひどいのに何故?」といった内容も見受けられた。
日本のみならずアジア圏でも人気の高い蒼井そらが、『蒼井そら aoi_sola Instagram』でビルが立ち並ぶ北京の街の上方に広がる晴天の画を公開。日本語とともに英語でも「It can see a blue sky today in Beijing.」と説明を加えた。それに対して、「晴空万里」、「Amazing」といった日本語以外でのコメントも多数寄せられている。
また、彼女は『Facebook Sola Aoi / 蒼井そら / 蒼井空』でも3月22日に同じ写真を投稿しており、そちらにも「青い空, like your name」、「Wo ai ni sola…」など多くの反響があった。中には、日本から「青い空? 蒼井そら?」とコメントがあったのと同様に、欧米の読者と思われる男性からも「Blue Sky = Sola Aoi」と説明が届いたのには驚く。ダジャレは万国共通なのだろうか。
3月22日(日)といえば、九州では北部を中心にPM2.5や黄砂の影響で空が白くかすむ状況だった。福岡、佐賀、長崎の3県ではPM2.5の1日平均濃度が国の暫定指針を超えると予想されたことから、外出を控えるように注意喚起された。これは、今年に入って初めてのことだ。
そうした状況もあり、蒼井そらが撮った青い空の写真に「日本じゃPM2.5がひどいのに何故?」、「黄砂で3キロ先の山が霞んでましたよ~風上のお国は違うんですかね」、「日本には蒼井さんの気持ちならぬ黄砂が届いております」といった反応も出ている。
北京の青空と日本の空がかすんだことの因果関係は不明だが、彼女が写真を投稿したタイミングがぴったりだったために、何らかの影響を感じた読者は少なくないはずだ。
※画像は『蒼井そら aoi_sola Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)