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西島秀俊主演、22日に最終回を迎えた日曜劇場『流星ワゴン』(TBS系列)。現在テレビドガッチでは、最終話をパソコン・スマートフォン向けに無料配信している。
重松清のベストセラー小説が原作の同ドラマは、人生に絶望し「死んでも良い」と思っている男性が体験する過去への旅を通して、一度壊れた夫婦関係や親子関係は再生できるのかなど、現代の家族が抱える問題を解決していく家族愛の物語。西島が演じるのは、会社でリストラに遭い、妻・美代子(井川遥)から離婚を切り出され、さらには息子・広樹(横山幸汰)の家庭内暴力に悩んでいるという、文字通り絶望の淵にいる主人公・永田一雄。ある日、駅前のベンチで人生に悲観する一雄の前に、亡くなっているはずの橋本義明(吉岡秀隆)とその息子・健太(高木星来)が乗ったワゴンが出現する。ふたりと共にワゴンに乗り、過去の大切な場所を巡るうち、一雄は妻や息子とうまくいかなくなったきっかけに気付く。さらに、忌み嫌っていた父・忠雄(香川照之)が自分と同じ歳の姿で現れ、現実の親子でも友人でもなく“朋輩”として行動を共にする。
[最終話あらすじ]一雄がワゴンに戻ると、忠雄の姿はなくなっていた。橋本によると、現実世界の忠雄はまだ死んではいないものの、“その時”が目前まで迫っているため生霊の忠雄も存在できなくなってしまったという。
橋本から忠雄の“とてつもなく大きな後悔”が「一雄を苦しみから救うこと」と「親子の絆を取り戻すこと」だったと聞かされた一雄は、「このままでは、忠雄はたったひとりで永遠にこの世を彷徨い続けることになる」と悟る。「今度は自分が忠さんを助けたい」という思いから、一雄は忠雄を追うことに。そしてワゴンは、現実世界の広島県福山市へ飛ぶ。
■日曜劇場『流星ワゴン』最終話 無料見逃しキャンペーン概要
【無料配信期間】2015年3月29日(日)20:59まで
※配信期間を過ぎても有料にてご覧いただけます
【対応デバイス】パソコン、スマートフォン
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