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サントリーは、素材や製法にこだわったビール『~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム』を2015年3月17日に発売します。それに先駆けて、東京・六本木ヒルズのヒルズカフェ/スペースで予約制イベント『MASTER’S DREAM LOUNGE』を2015年3月18日まで実施しており、一足早くサントリーの醸造家の粋が詰め込まれたビールを楽しむことができます。
『マスターズドリーム』と命名されたように、醸造家たちの「まだ世界のどこにもない、心が震えるほどにうまいビールをつくる」という夢を実現したこのビール。
チェコおよびその周辺国で収穫・製麦された希少種「ダイヤモンド麦芽」を使用し、仕込み釜で麦芽を一気に煮出し、濃厚で芳しい麦汁を抽出する煮沸工程を3度繰り返す「トリプルデコクション製法」、さらにチェコに伝わる伝統的な製法をもとに、当社の知見・技術を活かして革新した新設備「銅製循環型ケトル」を導入するなど、効率や生産性ではなく「うまさだけを追い求めた」というだけあり、全てにおいてこだわりにこだわりぬいています。
2015年3月3日にメディア向けにお披露目された『MASTER’S DREAM LOUNGE』では、サントリーの伊藤昇常務取締役をはじめとする3名の醸造家が登場。コク、苦み、甘み、香り、余韻の5つの要素を「多重奏」と表現する夢のビールについて熱く語る場面も。
「1967年以来、サントリービールには半世紀の歴史の中で目指してきたビール。お客様をわくわくさせるようなモノづくりをしてきたいと思っておりました。多重奏で濃密な味で、いつの間にか杯を重ねてしまうようなビールができたのではないか、と思っています」(伊藤氏)
会場では、ビールに醸造家自らがグラスに注いでくれました。なんとも贅沢! しかもこのグラス、『マスターズドリーム』専用に製作されたもので、柔らかく丸みを帯びた形が味を引き立て、中でもクリーミーな泡になるのに最適とのこと。
ブリュー(仕込み)を何百回も繰り返して、深さとやわらかな苦味、ほのかな甘みと心地良い香りの調和に挑戦したというこのビール、果たしてお味は……。
ひと口すると、とにかく当たりがやわらかい! 舌から喉へと流しこむ間にも厳選された欧州産アロマホップの旨味が全体に広がる感覚を楽しめます。かといってまったく苦味がないわけではなく、香りも鼻の奥にほんのりと押し寄せてきます。…