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演歌歌手の長山洋子(47)が14日、千葉・幕張メッセで行われた「ビクター ロック祭り~2015」のオープニングアクトにサプライズ出演した。
デビュー31年で初めてのロックフェス参戦。ハードな着物姿で現れると、サングラスをかなぐり捨てる粋な演出で「じょんから女節」を熱唱。参加は長山自身の発案だったといい「今までも『じょんから―』はロックといわれてきたので、こういう舞台に立つのが目標でした」と笑顔。耳の肥えたロックファンを前に、ギターソロならぬ“津軽三味線ソロ”を響かせ、1万3000人を圧倒した。
ロックと演歌の融合に、長山は「和楽器という日本のいい文化を残していきたい。新しい歌謡界の世界からもお声がかかれば、積極的に出て行きたい」と意欲。夏フェスや野外ライブなども「やってみたい!」と話した。