社会そのほか速
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2015年3月15日、旧正月の特別番組で放送されたコントがパクリを指摘された件について、出演者のチュイ・イン (瞿頴)が「参考にしたのでは」と語っている。新浪が伝えた。
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ネット上で大きな話題になったのが、国営の中国中央テレビ(CCTV)が先月18日に放送した特別番組「春節聯歓晩会」のパクリ疑惑だ。演じられた2つのコントについて、日本のお笑いコンビの作品と韓国のお笑い番組からのパクリが指摘されている。
このうち韓国からのパクリを指摘されたコント「喜楽街」に出演したモデルで女優のチュイ・インがこのほど、疑惑についてインタビューで語った。韓国のコントは当初「見ていなかった」と言うが、「その後、話題になったから見てみた。コントの形式や音楽のリズム、登場人物のキャラクターは同じように思ったが、内容的には全く違う。パクリは言い過ぎで、参考にした程度なのでは」と話している。
このインタビュー動画がネット上で注目を浴びている。芸能界への意見を発しては話題を振りまいている中国トップ富豪の御曹司・王思聡(ワン・スーツォン)氏も、「見ていないと言いつつ、今度は『参考にした』だって?どうして『英雄所見略同(才能ある人は同じような考えを持つ)』と言わないの?」と皮肉なメッセージを送ったことも話題になっている。(翻訳・編集/Mathilda)