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タレントの三船美佳(32)と離婚係争中の歌手・高橋ジョージ(56)が17日、都内で行われた『胃にやさしい 沖縄もずく』2015収穫PRイベントに出席。大勢の報道陣を前に「最近になってインターネットを見るようになったけど随分、違うことが書いてある」と不満を口にした。
高橋ジョージ、離婚騒動に自虐発言「ストレスの塊」 体調不良も訴え
一連の報道で三船側は、モラルハラスメント(モラハラ)を根拠に離婚を求めているとされ、高橋は「はっきり一言いっていい? モラハラ(をした)って確定してるの? 確定したような書き方してるよね」と首をかしげ、「(三船が)16歳で結婚したときは『ロリコン』と言われ、こないだコンビニに行ったら『モラハラの人だ』と言われる」と報道の影響力に苦笑い。
一部では、昨年2月に三船と友人を交えて朝まで離婚の話し合いをしたと報じられたが、「ある週刊誌の記事に書いてあったけど全然、朝方まで話してないし、離婚の“り”の字も出ていない。離婚の話し合いは一回もない」と主張。三船側との“食い違い”を指摘されると「思い違いをしてると思う。本人はそういう決意があったかもしれないけど」と話していた。
この日、いま芸能界一“胃が痛い”ゲストとして出演した高橋は、「象徴的なストレスの塊」「一昨年末くらいから血圧が安定しない」など自虐発言を連発。また、「(騒動後)2回くらい胃カメラで見てもらった」と告白し、「胃が悪いってことではないと思うけど、お腹が痛くて…。ストレス的なことだと思う」と騒動の渦中で疲労困ぱいの様子だった。
二人は、一昨年12月末から別居生活を送っており、三船は現在、大阪で母と娘の3人暮らしとされる。今年1月中旬に所属事務所を通じ、親権と離婚成立を求めて提訴したことを発表している。