社会そのほか速
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今年没後10年を迎える高田渡。様々なトリビュート・プロジェクトのメイン・イベントとして各地で行われる“Just Folks”の特別編(東京グローブ座)に、井上陽水の出演が決定した。
井上陽水はブレイク前の若かりし時に高田渡と幾度となく共演し、その後、密な交流があったわけではないが、その関係は濃密らしい。彼にしか語ることのできないエピソードや思い出が多くある。当日はトーク・ゲストとしての参加となり、とっておきの話が聞けそうだ。
また、高田渡を語る上ではずすことのできないゆかりの地、東京・吉祥寺いせや公園店にて、4月22日にイベントの開催も決定した。こちらは息子である高田漣が弾き語りを行い、トークも交えながら渡氏に思いを馳せるという特別な趣向の参加フリーのイベントとなっている。
初となるオールタイム・ベスト「イキテル・ソング~オールタイム・ベスト~」と、息子高田漣によるトリビュート・アルバム「コーヒーブルース~高田渡を歌う~」の発売を4月15日に控える。
更には4月17日に発売となる17歳~21歳にかけての日記を収録した書籍『マイ・フレンド―高田渡青春日記 1966-1969』のアートワークも公開されている。
高田漣がいせやで歌う高田渡。
https://cnt.kingrecords.co.jp/takadaren_iseya/
高田渡トリビュート
http://www.tone.jp/takadawataru_tribute/