社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
高橋克典さん主演などでドラマ化もされた本宮ひろ志さんの人気マンガ「サラリーマン金太郎」シリーズの最新作「サラリーマン金太郎 五十歳」の連載が16日発売の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)20号で始まった。かつては社長まで上り詰めた金太郎だが、今度は一転して「ヒラ社員」からのスタートとなる。
【画像】昔の金太郎と比べてみると…
第1話「金太郎、戻る」では、3年ほど旅に明け暮れていたという50歳の金太郎が、政界・財界のフィクサーの加代さんから提案され、「首都電力」への入社を提案される場面から始まる。そして場面は一転、国会議事堂の前に、多くの荒くれ者を従えて1人の男が立っていて……というストーリーだ。
「サラリーマン金太郎」は、建設会社の「ヤマト建設」に入社した元暴走族の金太郎が、その人望で敵味方を問わず多くの人を取り込みながら、日本一のサラリーマンを目指して大暴れするという内容。同誌で1994年から連載が始まった。シリーズとしては5年ぶりの復活となる。