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お笑いコンビの「FUJIWARA」の藤本敏史さんが7日、東京都内で行われたイベントでお笑いコンビ「8.6秒バズーカー」のリズムネタ「ラッスンゴレライ」への熱い思いを明かした。コンビで同ネタ挑戦するも、相方の原西孝幸さんが詳しく知らず“完コピ”は失敗したものの、ひとりノリノリだった藤本さんは、妻でタレントの木下優樹菜さんにも「レクチャーしてるところ。どうしてもへたくそやから、俺が見本を見せた」と自慢げに語った。
【写真特集】UNOアタック決戦でなぜか「ラッスンゴレライ」
この日のイベントは、カードゲーム「UNO」にカードの飛び出すアタックマシンやスペシャルカードが加わった進化版「UNOアタック」のPRイベント。「よしもとUNOアタック最強王決定戦」と題して、FUJIWARAのほか、お笑いトリオ「パンサー」やお笑いコンビ「マテンロウ」が登場した。
コンビでの「ラッスンゴレライ」“完コピ”には失敗した藤本さんだが、自らの“完コピ”ぶりについては自信満々。「5時間8分ピストルです! オリジナルですよ! こんなにアレンジ力があるんだぞ。こっちの方が面白いぞ!」と主張した。
さらに、「本人忙しいねん。『ラッスンゴレライ』完璧にやりたかったら、俺かオリラジ(オリエンタルラジオ)に! 快く教えます!」となぜか指導者に名乗り。一方の原西さんは、ひとりノリノリの相方に「俺はやりたい訳じゃないですからね……。一般の人がやりたくてやってるんですから。あんたは芸人!」とたしなめていた。