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3D劇場版アニメ「ミニオンズ」の吹き替えキャスト発表会見で藤田彩華ちゃん(右)から抱きつかれ、喜ぶ「バナンマン」の日村勇紀さん
お笑いコンビ「バナナマン」が、3D劇場版アニメ「ミニオンズ」(7月31日公開)の日本語吹き替えで親子役を務めることが5日、明らかになった。バナナマンの2人は同日に行われたキャスト発表会見に出席。設楽統さんが演じるキャラクターの息子の声を担当する日村勇紀さんは「初の設楽さんの息子役。今から興奮している。やっぱり設楽さんは相方であり、父親であり……」と思いを語り出したが、設楽さんは「俺はそんなこと一回も思ったことねーよ」とあしらって笑わせた。
この日の会見には、同じく日本語吹き替え版に出演する天海祐希さん、日村さん演じるキャラクターの妹を演じる子役の藤田彩華ちゃん(7)も出席。彩華ちゃんから抱きつかれた日村さんは「たまらないね。下から見ているの、『パパ』って感じで」とデレデレで、彩華ちゃんをなかなか離さず、危険を察知?した天海さんと設楽さんから「やめなさいよ!」とストップがかかる一幕もあった。
「ミニオンズ」は、「怪盗グルーの月泥棒」(2010年公開)や「怪盗グルーのミニオン危機一発」など「怪盗グルー」シリーズの最新作で、人気キャラクター・ミニオンが主役の作品。天海さんはミニオンたちの“最強の女ボス”であるスカーレット・オーバーキル役、バナナマンと彩華ちゃんは主人公のミニオンたちが旅の途中で出会うネルソン一家を演じる。
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