社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
ディズニー映画「シンデレラ」について語った中村アンさん
モデルでタレントの中村アンさんがこのほど、ディズニー映画「シンデレラ」(ケネス・ブラナー監督、25日公開)のイベントに登場。イベント後に取材に応じ、作品の魅力や理想の女性像について語った。
同作を一足先に鑑賞した中村さんは「すてきな世界に連れて行ってもらった。ずっとここにいたいと思える映画だった」とうっとりとした表情。リリー・ジェームズさん演じるヒロインについて「常に前向き。思いやりがすごくある。こんな人になりたい」と目を輝かせる。
そんなシンデレラの前向きな姿は、モデル業のほかに司会やタレントとして意欲的に活動する中村さんの姿と重なる。自身の今の活動を「皆さんに助けていただきながらやっとスタートラインに立てた」といい、「目の前にあることを全力で頑張ることが次につながるのかな」と話す。
憧れの女性像を聞くと「宮沢りえさん」と挙げ、「(宮沢さんは)いろいろな顔を持っている。可愛かったり、セクシーだったり、ドキリとする表情もあったり。すごく魅力的だなと思いますね」と語った。
「シンデレラ」は、「ヘンリー五世」「ハムレット」などシェークスピア作品を多く手がけ、俳優としても活躍するブラナー監督がメガホンをとり、シンデレラをジェームズさん、王子をリチャード・マッデンさん、継母をケイト・ブランシェットさん、フェアリー・ゴッドマザーをヘレナ・ボナムカーターさんが演じている。ディズニーの長編アニメーション「アナと雪の女王」の最新短編「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」と同時上映される。
本記事は「まんたんWEB」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。