社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

モデルの中村アン、タレントのLiLiCo、コラムニストの犬山紙子氏がコラーゲン入りの発泡酒で女子会を楽しむ『サントリー プレシャス』の新CMが、7日から北海道限定で放送される。女子会にはお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建も乱入。しかし、全く相手にされず、3人は“女同士”の会話で盛り上がり続ける。
【動画】中村アンが出演する新CM「女子会with渡部 北海道版」篇
CM「女子会with渡部 北海道版」篇は、休日午後の女子会が舞台。コラーゲン入り発泡酒の話題で盛り上がる3人のテーブルに渡部がにじり寄ると、すかさずLiLiCoから「てか、なんで女子会に来てるの」とツッコミ。
それでも折れることなく「ビール女子的にはねぇ」と説明を始める渡部だが、女性陣はまったく耳を貸さず「ウマッ!!」「思ったより全然おいしかった!」とトークし続けてしまうコミカルな内容。
監督の指示で、LiLiCoから「なんできてんだよ?児嶋」とアンジャッシュの相方・児嶋一哉にわざと間違われるパターンも撮影したが、渡部は「複雑な気持ちですが、頑張ります」と快諾。カットの直後、現場は大きな笑い声に包まれたという。

モーニング娘。OGの中澤裕子と石川梨華が、バラエティ番組でそれぞれ同期の安倍なつみ、辻希美の裏話をぶっちゃけた。また、矢口真里についても「数少ないツッコミ役の1人」だと分析している。
モーニング娘。の第1期メンバーで初代リーダーの中澤裕子と第4期メンバーの石川梨華が、3月29日に放送された福岡ローカルのバラエティ番組『ナイトシャッフル』(FBS福岡放送)に出演した時のことだ。
モー娘。時代に“お笑い担当で面白かった”メンバーを問われて、石川梨華は「私なりの分析」と言いつつ「モー娘。をボケとツッコミに分けたら、ツッコミは2人しかいない!」と熱く語りだした。彼女から見ると中澤裕子も素はボケだという。
その石川が「矢口さんは天才的なツッコミですね!」と第2期メンバーの矢口真里を評価する。「矢口さんはバラエティとかでも自分で発言して、ドンドン鍛えていた」と当時を振り返っており、後輩はその努力を見ていたのだ。
一方で、中澤裕子は第1期の安倍なつみについて“どうなるか分かりません。私、とりあえず今、まっすぐ行ってますけど、あってますか!? 面白かったらよかったですけど~”みたいなスタンスだと語る。面白いが、計算していないので「あとは誰がフォローするの?」と周りはヒヤヒヤだった。「でも、ちゃんとカメラの前では“安倍なつみ”なの! ズルイんです、こいつ!」と中澤はカメラを通して安倍なつみをにらみつけた。
また、石川梨華は同期の辻希美の性格を「一番大雑把」だと暴露。「とりあえず、脱いだものや食べたものは散らかしっぱなし!」、「ホントに女の子じゃないんですよ! あのガッチリとした感じ!」とまくしたてた。かなり辻の振る舞いに不満があったようだ。
今ではその辻希美も3児の母となり、ママタレントとしては中澤裕子よりも先輩だ。先日はバラエティ番組でモー娘。OGの保田圭、吉澤ひとみと3人で『LOVEマシーン』をパフォーマンスしてみせた。近いうちに中澤裕子や石川梨華とコラボする機会があるかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

4月5日、女優の伊倉愛美さんの3rdDVD「あなただけに」(イーネット・フロンティア)の発売記念イベントが秋葉原のソフマップアミューズメント館で行われた。
今回の作品は昨年の12月にグアムで撮影が行われ、キュートな部分とセクシーな部分の両方を見ることができる作品。
DVDの内容について「今回は企画から私も携わったんですけど、高校生の18歳から大人の25歳までを演じるストーリーで、私が生徒で見てる方が教師の設定でストーリー仕立てで作りました。セリフも作って、お話しながら演じました。大人の方にもいろいろ手伝ってもらったんですけど、自分でストーリーを考えるのがすごい面白かったので、新しい試みだなと思いました。最初は制服を着て高校生を演じているんですけど、だんだんと大人になって行くにつれて、ウエディングの衣装も着たり、黒っぽいすごい大人っぽいセクシーな衣装も着たり、すごく幅があるギャップのある作品になりました。」と紹介。
ストーリーを作る上で参考にした作品として「マネージャーさんに“幼な妻”という作品をモチーフにしたらどうかということを言われて、そういうものを参考にして、自分なりの幼な妻を演じました。」とコメント。
セクシーなシーンについて「頑張ったと思ったシーンは、黒い衣装のシーンはベッドの上ですごいセクシーに背中を開けて撮りました。まだ21歳なので、21歳でも大人過ぎるんじゃないかなということをやったんですけど、撮ってみたら意外となり切れてたのでよかったなと思います。自分を発見できたかなと思いました。」と、大人っぽい一面が見られることをアピール。
ウエディング水着を披露していることについて「ウェディングのシーンはベールを頭に付けてるのがお気に入りです。ヒラヒラしてて可愛いし衣装としてもすごいお気に入りです。」と語ると、「カメラの向うに自分の凄い好きな人がいると思って、自分の中でイケメンを想像して、理想を全部カメラに封じ込めて挑みました。」とコメント。
ちなみに理想の男性像について「変わった人がいいなと思います。でもなかなか人を好きにならなくて“人間LOVE”って感じなので、恋愛経験はしなきゃなという気持ちです。」と語ると、「お兄ちゃんがいるので、年上の方と接することが多かったです。お家にもお兄ちゃんの友達が来てて遊んでたりしてて、このお仕事をしてると大人の人に会う機会が多いので、年上の方はいいなと思うし、年下も可愛がれる大人の女性になりたいなと思います。(結婚は)晩婚派です。30歳を過ぎてからでいいです。」と結婚観を語っていた。
<プロフィール>
伊倉愛美(いくら まなみ)
生年月日:1994年2月4日
サイズ:T152 B77 W57 H83
血液型:AB型
出身地:埼玉県
趣味:キューピー集め
特技:一輪車、バトン、書道、絵画2015/4/5 12:19 更新
![]()
NHKの連続テレビ小説『まれ』(月~土 前8:00 総合ほか)に、“愛人にしたい女性No.1”で売り出し中のタレント・橋本マナミが出演することが5日、わかった。14日の放送回にスナック「崖っぷち」のママ・かなえ役で登場する。朝ドラ出演は「夢でした」と明かす橋本。ワンポイント出演だが、「隠しきれないフェロモンのようなものが出せれば」と意気込んでいた。
アンガ田中は陽気というよりかなり怪しい感じで登場する
スナック「崖っぷち」は、圭太(山崎賢人)の祖父で塗師屋の弥太郎(中村敦夫)がひいきにしている店。周囲から明らかに浮いた派手な格好で塗師屋を訪れる。橋本は「今の私は朝のイメージとかけ離れていますし、お話をいただいたときには、大丈夫かなと思いました。連続テレビ小説の出演は夢でしたし、いまは身の引き締まる思いでいます」と朝ドラ初出演に歓喜している。
ほかにも第3週(13~18日)には、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志(13日に出演)、元AKB48でタレントの光宗薫(16日に出演)が登場。
田中は、夏祭りが終わると毎年のように新しい彼ができる小原マキ(中川翔子)の恋人・田中光男役。輪島在住の陽気で変わった男を演じる。田中は「連続テレビ小説初出演うれしいです!! 役名は田中光男! 田中が田中を演じます。しかもドラマの中ですが、彼女がいる設定。相手は中川翔子さん。事務所の後輩ですが、この際気にしない。普段の僕とはいろんな意味で違う一面が出ていますので、お見逃しなく」と有頂天だ。
光宗は、希(土屋太鳳)が出場するロールケーキコンテストで隣り合わせた出場者・安達ゆかり役で「連続テレビ小説は昔から家族で見ていました。祖母にとっては、これまでの私の活動のなかでも見やすいと思いますし、とても喜んでくれています。『まれ』で演じる、また少し違った自分も見ていただければと思います」とコメントしている。

王道のプリンセス・ストーリーを実写化した『シンデレラ』が全米で公開され、予想通りの大ヒットスタートを切った。そんな矢先、報じられたのが『ムーラン』の実写映画化。すでに、ディズニーはエマ・ワトソン主演で『美女と野獣』の実写化にも乗り出している。
ディズニーが名作アニメの実写化に意欲的な理由の1つ目は、全世界で10億ドル以上を稼ぎ出した『アリス・イン・ワンダーランド』や、アンジェリーナ・ジョリー主演の『マレフィセント』といった近年のライブアクション作品の興行的な成功。“アナ雪旋風”によるブランド力の底上げも手伝い、ファンが長編アニメと同じくらい、実写映画にも期待を寄せる構図が生み出された。実写部門が不振だったほんの数年前には、考えられない好転ぶりだ。
もう1つの理由は、ハリウッドにおける若い女性ファン層の拡大だ。いまも米映画界で幅を利かせるのは、男性ファンを狙った娯楽超大作であり、その筆頭がディズニーの『アベンジャーズ』だったりするのだが、それでも最近は『トワイライト・サーガ』『ハンガー・ゲーム』といった恋愛要素が強い人気シリーズや、官能小説を映画化した『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』など、女性ファンが主導する大ヒットが相次いでいる(もちろん、アナ雪もそう)。
若い女性がヒットを生み出す背景として、SNSを駆使した圧倒的な情報拡散(口コミ)力が挙げられる。その分、満足度のハードルも高くなるが、ディズニーでは『シンデレラ』に名優のケネス・ブラナー、『美女と野獣』にビル・コンドン(『ドリームガールズ』)を監督に起用し、芸術的なチャレンジと安定したクオリティを同時に追及。実際、『シンデレラ』は格調高い映像に、ブラナー監督らしいウィットに富む演出が散りばめられ、全米ヒットも納得の仕上がりだ。
今後もディズニーは、『ジャングル・ブック』(全米公開:2016年/ジョン・ファブロー監督)、『アリス・イン・ワンダーランド』の続編である“Alice in Wonderland: Through the Looking Glass”(全米公開:2016年/ジェームズ・ボビン監督)、さらに『ダンボ』(公開時期:未定/ティム・バートン監督)など、名作アニメの実写化作品が多数控えている。遺産のホコリを払うリサイクルではなく、かつてない輝きを放つ新たなクラシックの誕生に期待したい。
『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。
(text:Ryo Uchida)
■関連作品:
シンデレラ 2015年4月25より全国にて公開
(C) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.