社会そのほか速
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恐妻キャラで鳴らしたカイヤ(52)は、このところ、夫の川崎麻世(51)との離婚を真剣にアピール。すでに別居生活は14年になるが、ここにきて夫妻それぞれがスキャンダルを抱えている。
「麻世は昨年、17歳年下の愛人に妊娠が発覚したとたん、ポイ捨てしたことが明るみに出た。一方のカイヤも、同棲しているギニア人男性の妻から、800万円の慰謝料を求められています」(ワイドショースタッフ)
カイヤはギニア人男性のことを「ソウルメイト(魂の友達)」と呼んでいるが、ハタから見れば倫理に欠ける行動というしかない。さらに──、
「カイヤが暮らす高級住宅街のマンションには、今の彼だけじゃなくトルコ人の男性とか元カレとか、取っ替え引っ替えで出入りしていますよ」(CMプランナー)
そもそも「麻世の女性関係に耐える女」というキャラで注目されたカイヤだが、あまりに奔放すぎては商品価値は下がるばかり。
「バラエティには『外国人枠』というのがありますが、今のカイヤでは、年齢的にもピークを終えた感があります」(放送作家)
タレントとして稼げるキャラに戻るのか、それとも貧乏覚悟で欲望の強さに任せて突き進むのか‥‥。
最後は「自宅連れ込み騒動」がもとで、俳優・中村昌也(28)と離婚せざるをえなかった矢口真里(32)である。昨年10月、1年5カ月ぶりに芸能活動を再開し、エステチェーンのCMに出演することも発表されたばかり。
そのお相手の梅田賢三(26)とは、晴れて堂々の交際宣言となり、全てが順調に見えるが、甘くはなかった。
「テレビ局で挨拶回りしているところを見ましたが、まだ人目を恐れていましたね。バラエティには少しずつ復帰していますが、共演者は仲のいいタレントに限られています。誰かに突然、あの件をネタにされたら怖いというのが本音でしょう」(松本氏)
かつて「ワイプの女王」と呼ばれるほどリアクションのよさを誇った矢口だが、完全復帰は遠ざかるばかり‥‥。
バツイチ美女たちに共通して言えるのは「オトコに溺れるか、それとも稼ぎに徹するか」であるようだ──。

パリ在住のセレブという高級感を打ち出していた中山美穂(45)に、異変が生じている。昨年7月の離婚直後は、夫・辻仁成氏(55)の女性化などが物議の対象となったが、このところは中山のほうが危うい立ち位置だ。
「辻は子供の親権を取り、料理上手なこともあって、真面目な子育ての姿勢が注目されている。爆笑問題がいる『タイタン』に所属したことで、活動の幅を広げることにも成功しました」(放送作家)
中山は離婚する前から音楽家・渋谷慶一郎氏(42)との交際が発覚。そのため、「夫と息子を捨てた女」とのイメージがついて回る。
「離婚の渦中に、シングルマザー役を演じた久々の主演ドラマ『プラトニック』(NHK・BSプレミアム)も、放送前しか話題にならなかった。主婦層の印象が悪いため、CM契約もゼロになり、単発の仕事しか入らない」(スポーツ紙放送記者)
そのせいか、デビューから所属しているプロダクションとも不協和音が生じているという。日本での活動は諦め、パリで恋人と仲むつまじく暮らすしかなさそうだ。

そんな細川と同じく、結婚当初から行く末が不安視されていたのが加護亜依(27)。最近になって左手薬指から指輪が消え、会社役員の夫・B氏(47)と離婚協議中であることが明らかになった。
「昨年、久々にアイドルユニットを組んで話題になりかけたが、その矢先に夫が出資法違反で逮捕された。暴力団幹部と共謀していたことが発覚し、さすがにイメージが悪く、加護のユニットもすぐに解散となりました」(文化部記者)
もっとも、加護のアイドル活動に需要があったかといえば疑問符が付く。07年に「モーニング娘。」をたび重なる喫煙などで解雇されたことに始まって、裁判沙汰や手首を切るなどダーティなイメージが強くなっていたからだ。
「離婚が成立しても、夫から養育費がもらえる可能性は皆無。となれば再燃するのは、5年前に1億円でオファーされていたあっち系のビデオの話です。もちろん、価値は半減していますが、それでも元モー娘のあっち系のビデオとなれば数千万円のギャラは確実でしょう」(コーディネーター)
同じく離婚協議中なのが武田久美子(46)。99年にアメリカ人男性・ジェームス氏(51)と結婚し、1女をもうけたが、12年11月から離婚話に発展。原因は、夫が7回もの引っ越しを繰り返したことに疲れてしまったようである。
「このところバラエティ番組に引っ張りだこで、離婚ネタで笑いを取っています。カリフォルニア州の条例では夫婦の財産は全て折半になるとされていますし、武田はフォトブックなどがよく売れるので、生活に困ることは今後もなさそうです」(芸能レポーター)
身軽になったらぜひ、伝説の「貝殻姿」を再現してほしいものだ。

今、ネットユーザーから最もウォッチされている夫婦・加藤茶と綾菜。2011年6月、茶が当時23歳の綾菜と“45歳差婚”を果たして以来、その親子以上に離れた年の差に「遺産狙い説」が噴出し、結婚から丸3年たった今もその説には拍車がかかるばかりだ。ザ・ドリフターズの一員として、「カトちゃんぺ」のギャグで一世を風靡した茶が、再び“嫁ネタ”で世間を騒がせている今、毎日のように浮上する“疑惑”エピソードの数々を月刊でお届けする。
■綾菜、茶の誕生日に“バック”ゲット
3月1日、加藤茶が72回目の誕生日を迎えた。当日は、多くの人に祝ってもらったというが、ウォッチャーの間で話題を呼んだのが“シュークリームケーキ”だった。綾菜がブログに、綾菜と茶それぞれのイラストがあしらわれたシュガークラフトをアップしたところ、構図的に綾菜が主役といわんばかりのショットになっており、「茶の誕生日なのに」と反感を買ってしまったのだ。シュークリームケーキの形状により、「綾菜が茶を崖から突き落としているみたい」に見えるというウォッチャーも。また、茶の誕生日ついでに、自分も知人からTOCCAのバッグをもらったことを報告。「私にまで頂いたバック」と浮かれている綾菜に、「なんでアンタがバッグもらうの」という批判が寄せられたが、それよりも「バック」と誤字への指摘が多数上がり、失笑を買うことに。かねてから綾菜は誤字脱字が多く、8日更新のブログでも、コスメブランドの「マジョリカマジョルカ」を「マジョリカマジョリカ」と誤字。「これじゃあステマにもならない」と、ウォッチャーの笑いを誘った。
■大はしゃぎの沖縄旅行で“奇跡の1枚”
7日、茶と綾菜が沖縄旅行へと旅立った。綾菜はブログで「カトちゃんとのんびり旅する予定」と期待を膨らませていたが、フタを開けてみると、綾菜の父と母の4人旅行。早速、ウォッチャーからは「綾菜一家が茶にたかってる」との指摘が上がった。茶と綾菜は、沖縄グルメに舌鼓を打ったり、夫婦思い出の場所である沖縄そば屋さんを訪れたりと沖縄を満喫。さすがは大御所コメディアンというだけあって、地元の人から声をかけられ、たくさんの名産品をもらったという。そんな和やかな旅行ブログだが、ウォッチャーからの熱視線を集めたのがある1枚の写真だ。それは、地元の人々が集まる沖縄料理店で、客が茶の誕生日をお祝いしてくれたという写真なのだが、客が両手を挙げて大盛り上がりの中、従業員の女性の顔が“真顔”なのだ。…

3月23日に大胆な水着姿を披露した初写真集『舞』(集英社)を出版した浅田舞。その巨乳ぶりに注目が集まっているが、しかしそれだけでなく、ここ最近の舞の芸能界での活躍は目覚ましいものがある。バラエティ番組にも連日引っ張りだこで、大ブレイクといった様相だ。そんななかでも、舞が語る妹・真央との確執は大きな反響を呼んでいる。
舞がそれを初めて口にしたのは昨年11月4日に放映された『徳井と後藤と麗しのSHELLYが今夜くらべてみました』(日本テレビ系)だった。フィギュアスケーターとしてその才能と知名度、好感度までをぐんぐん上げる妹に対し、舞は「傷ついたことがある」として、過去の荒れた生活を赤裸々に語ったのだ。
「20歳のころ、家出したり金髪にして」
「毎晩クラブで踊って、朝寝て夕方起きてまたクラブに行って」
「漫画喫茶とかに泊まっていたこともあった」
さらに、妹との関係についても「めちゃくちゃ仲が悪かった。ほとんど喋らなかったんです」と告白している。その後もいくつかのバラエティで同様の発言をした舞は、最近も「女性自身」(光文社)15年3月31日号のインタビューに登場し、再び妹との確執や心中をこう語っている。
「真央が活躍するようになると『お姉ちゃんも頑張らなくっちゃね』と、声をかけられるようになりました。
でも私としては頑張っているつもりなので、どうすればいいの? という気持ちでした。結果も出せず、ケガもしてしまって…」
舞は家族といる時間がつらくなり、妹の存在自体が負担だったと告白したのだ。
幼少期からフィギアに打ち込んだ姉妹。しかし、一方の妹が世界トップクラスの才能を開花させ、一方は成績が伸びず妹をサポートするような役割に。さらに母親は妹に付きっきり。そんな特殊なフィギュアの世界での特殊な姉妹関係での確執──しかし実は、こうした姉妹の関係は決して特殊なものではないという。
『きょうだい メンタルヘルスの観点から分析する』(藤本修・編/ナカニシヤ出版)によると、姉妹、きょうだいの確執は旧約聖書にまで遡る歴史がある。それが今でもカイン・コンプレックスとして知られる兄の弟殺し神話だ。
神への供え物として羊の血と肉を献上した兄・カイン。そして穀物を育て献上した弟・アベルだったが、神の意図を汲まなかったとしてカインは神に疎まれ、嫉妬した兄は弟を殺してしまう。
〈きょうだいのもっている性格、活動に対する神の対応の相違が、兄のこころの中にひどい敵意を引き起こしたいきさつが示唆されている。…