社会そのほか速
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昨年リビングWebで調査した「壁ドンされたい男性芸能人」アンケートで、対象の20代~60代の女性からダントツ1位を獲得した歌手で俳優の福山雅治さん。そんな幅広い年齢層から愛される福山さんがパーソナリティを務める、ニッポン放送の深夜ラジオ「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”」、通称「魂ラジ」が3月28日(土)に最終回を迎えました。
1992年1月にスタートしてから、足かけ23年。「魂ラジ」と共に成長してきた多くのファンに惜しまれながら、最後は福山さんが明るい声で「またお会いできる日まで“バイバイク”」という言葉で番組を締めくくりました。
番組中は、福山さんのラジオを聞き、ラジオが好きになり、大人になった今はラジオ局に就職しました、というようなファンのメールが紹介されるなど、福山さんのラジオは多くのファンの生活に溶け込み、癒しや希望を与えてくれる番組だったことがうかがえます。私たちの編集部内でも、毎週「魂ラジ」を聞きながら家計簿をつけるのが日課だった、という部員もいました。
毎週ラジオを聞くことで、生活のリズムができている、という人も多いようです。聞きながら他の作業ができるのも、忙しい主婦には嬉しいところ。最近は、「radiko.jp」というアプリでスマートフォンでも気軽に聞けますし、2015年はAMラジオがFMでも聴くことができるようになり、よりラジオが身近になる予感。
最後に、福山さんファンの皆さんへうれしいお知らせです。
「魂ラジ」の人気コーナー、リスナーからのリクエストに応えて、福山さんがアコースティックギターで弾き語りをする「魂のリクエスト=魂リク」が待望のCD化。4月8日(水)発売になります!
初回限定版は、ラジオをスタートした1992年にニッポン放送のスタジオで撮影した、若かりし22歳の福山さんの写真がジャケットに。必聴・必見です!!
■CD「魂のリクエスト」詳細情報 ⇒ http://sp.fukuyamamasaharu.com/sp/tamashii/
ニッポン放送では“Happy Tuning!ラジオへようこそ”と題し、春のキャンペーンを実施中。続々と新番組がスタートするので、注目です!
★「魂ラジ」最終回の詳細と新番組発表会の模様は関連記事をチェック★

気象予報士の半井小絵がブログで祖母が亡くなったことを明かした。先月31日のブログで「昨夜遅く、祖母が他界したとの連絡がありました」と記した。
訃報を受けた時を振り返り、半井は「23時の暗い夜道を大声で泣きながら歩いていたので すれ違う人に変な人だと思われていたことでしょう」と人目もはばからず泣いてしまったことを明かした。
半井はまた、「祖母の影響で気象に興味を持ちました」と気象予報士になった理由も記した。祖母は室戸台風の被害に遭い、友人を亡くしたことから気象の変化に敏感になり、影響を受けたという。
半井は3日にブログを更新し、「お葬式には出ず、最後を見送ることができませんでしたが、会っているときっとショックが大きくて すぐに立ち直れなかったので、今はこれで良かったと思っています」と心境を記した。

女優の有村架純さん主演で実写映画化される書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(通称・ビリギャル)の著者で塾講師の坪田信貴さんが、4日スタートのNHKの新番組「助けて!きわめびと」の初回に出演する。番組収録後に取材に応じた坪田さんは、「世界史の教科書に載ることが中学生の時からの夢。最近、載り方にこだわっている」と明かすと、「僕の教え子たちが各分野で(教科書に)載って、100年ぐらいあとに歴史家が僕に関心を持ち、300年後に世界史の教科書に載るのが僕の夢。『こばんざめ方式』です」と笑顔で語った。
【写真特集】スタジオで熱く語る坪田さん
書籍では、偏差値30だった女子高生が慶應義塾大学に現役合格するまでが描かれている。坪田さんは「教育の目的は二つ。『自信』『居場所』(を与えること)。自信をつけやすいのが勉強で、勉強は一番才能がいらないと思う。答えはある。本来、面白いもの」と話し、「人間の能力差はそんなにない。積み重ねの差。方法論の差。5教科の勉強は解答と解法が必ずある。それをピッチ刻んで学んでいけさえすれば、絶対にできるはず」と持論を展開した。
本を出すことによって自分の考えが「体系化された」ともいう坪田さん。「本を出して、テレビに出るようになって、声をかけていただくようになった。汚い格好をしてスーパーにも行けない……」と苦笑い。実写映画については、「雰囲気こんな感じだったって、当時のことを思い出す。めっちゃリアル。予告編で感動した。(実際の教え子の)さやかちゃんのご家族も目をうるうるさせていた」と明かした。
番組は、視聴者から寄せられた悩みに第一線で活躍する“きわめびと”が答えていくという内容で、タレントの松嶋尚美さん、三宅裕司さんも出演する。坪田さんは「本質的には人間関係は『助けて!』というぐらいの方がいい。松嶋さんが『私、バカだから教えてよ。勉強教えてな』と言っているのはまさに『理想的』」とコメント。さらに「一流の人はそうだなと気づきました。全国の人はそれを見習うのがいいかなと思いました」と収録を振り返った。
坪田さんが登場する「助けて!きわめびと」は4日午前9時半~同55分にNHK総合で放送。

神奈川県・相模原市を舞台に、16人の女の子が夢を叶えるご当地アイドルストーリー「ツブ★ドル」。
アニメ「レーカン!」DVD/BD 「0巻」からリリース
豪華な声優陣がキャスティングされていることでも注目を浴びているこの作品は今後、オリジナルアニメ化も予定されている。ドラマCDの全国発売を4月15日に控え、告知映像を動画サイトに公開した。
今CD初収録となる主題歌『ツブ★ドル』を試聴できるだけでなく、全16人からなるキャラクターの紹介、さらに、主人公・相模あすか(cv.竹達彩奈)のコメント付きだ。

本国アメリカでは1995年に最終シーズンの放送が終了した後も根強い人気を誇るファミリー・シットコム『フルハウス』が、今秋に日本でも展開予定の動画ストリーミング会社Netflixにより復活の兆しを見せているという。
【関連】誰もが、キャスト達と一緒に笑って、泣いた『フルハウス』名場面フォト集
『フルハウス』は米サンフランシスコを舞台に、交通事故で妻を亡くしたダニー・タナーが義弟ジェシーと親友ジョーイと共に、DJ、ステファニー、ミシェルの3人の娘を育てる姿を描いたハートウォーミングなファミリードラマだ。日本でもNHKなどで放送され、人気を博した。
TV Lineによると、Netflixが13話構成の新シリーズ『Fuller House(原題)』の製作にゴーサインを出す目前だという。新シリーズはオリジナルシリーズのスピンオフ後日譚となり、タナー家の長女DJとDJの親友キミーを中心にしたストーリーになるそうだ。2人はそれぞれ、当時のオリジナルキャストであるキャンディス・キャメロンとジョディ・スウィーティンが引き続き演じるという。
ダニー役のボブ・サゲットとジョーイ役のデイヴ・クーリエ、ジェシー役のジョン・ステイモスは、ゲスト出演することが期待できるようだが、ジョンはプロデューサーとしても参加する可能性があるそうだ。オリジナルシリーズの製作総指揮を務めたジェフ・フランクリンが引き続き、新シリーズを指揮するという。
Netflixやワーナー・ブラザースは本件についてコメントを控えたそうだが、『フルハウス』のキャストはシリーズ終了後も結束の固さを見せている。今年1月に開催されたフランクリンの誕生日パーティーにも、オリジナルキャストの多くがお祝いに駆け付けていた。