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【モデルプレス】モデルの田中美保が、過去の恋愛と失恋からの立ち直り方を明かした。
雑誌「ROLA」5月号では、特集「田中美保×浅見れいな 恋喝対談」と題した企画に2人が登場。「今まで恋を休んだことがない」と語る“モテ女子”2人が、これまでしてきた恋愛にも触れつつ、赤裸々トークを4ページにわたり繰り広げた。
【他の写真を見る】田中美保、過去の恋愛に「傷だらけ」告白 親友・浅見れいなと赤裸々恋愛トーク
◆これまでの恋愛を告白「傷だらけ」「フラれた数のほうが多い」
10代の頃からの大親友だという2人。これまでの恋愛を振り返り、田中が「私達なんて傷だらけだよね(笑)」と切り出すと、浅見も「“フッた数”よりも“フラれた数”のほうが多いんだからっ(笑)」と同調。失恋後の立ち直り方について田中は「私はね『あ、この人は運命の人じゃなかったんだ』って気持ちを切り替えるようにしたの」と言い、600人に出会ってようやく自分に合うたった1人の人に出会えるという話を紹介。「それを考えたら、たとえフラれたとしても『運命の人じゃないことを早めに教えてくれてありがとう』。そして『この先に運命の人が待っているんだ』って思うと前向きな気持ちにだってなれる」と明かした。
◆2人が明かす恋愛への本音、楽しさとは
誌面では、恋愛を諦めかけていた時期のことや、恋愛と結婚の違いについても本音トークを展開。田中は、今季よりコンサドーレ札幌へ完全移籍する夫のサッカー元日本代表・稲本潤一選手との幸せな結婚生活ぶりも垣間見せた。2人は「出会いがない」「面倒くさい」「傷つくのが怖い」「恋ってなんだっけ?」という大人女子が抱える恋の悩みに共感しながら、恋愛をする楽しさを語っている。(modelpress編集部)

双子の兄弟を中心に結成された神戸出身の4ピースバンド、フレデリック。彼らが奏でるポップで個性豊かなサウンドが、若者を中心に人気を呼んでいるが、そんな彼らが5月6日にリリースするミニアルバム「OWARASE NIGHT」から、この作品のリード曲「オワラセナイト」のMVがこのほど公開された。
【動画】https://youtu.be/Q3sigAJXG1E
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YouTubeでの再生数がすでに200万回を超えた代表作「オドループ」と同じく、今回もスミス監督がメガホンを取った本作。「オドループ」と同じく2人の美女が起用され、楽曲に負けじとシュールなダンスで独特な世界観を披露している。
フレデリック「オドループ」
【動画】https://youtu.be/PCp2iXA1uLE
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※この記事にはドラマ「ファッションキング」の結末に関する内容が含まれています。
ヨンゴルを狙った銃が発射された。電話の向こうから銃声を聞いたガヨンは「会いたい」と言いながらさびしく微笑んだ。8年前、一人の女が自身を撃った男に「愛してます」と告白して死んでいったドラマ「バリでの出来事」の衝撃的な結末は、このようにセルフリメイクを完成した。
SBS「ファッションキング」の最終話は、何者かに銃を撃たれたヨンゴル(ユ・アイン)の死で終わった。ジェヒョク(イ・ジェフンの方)のJファッションの攻撃で多くのものを失い、身を隠したヨンゴルは、1ヶ月後ガヨン(シン・セギョン)に「米国に来て」という手紙とともに飛行機のチケットを送ったが、ジェヒョクが先にその手紙を郵便受けから取り出し、ガヨンの手に渡ることはなかった。
ガヨンは手紙の中の「愛してる」という告白を見ることができず、自身から離れたヨンゴルの代わりにジェヒョクを選ぶ。そのため視聴者の間では「ガヨンがヨンゴルを殺すために人に依頼した」という推理も出ている。
ニューヨークで出会い、ニューヨークで破滅した若者たち
「カン・ヨンゴル、夢に向かって走る」「イ・ガヨン、君とともに走る」「チョン・ジェヒョク、君のために走る」「チェ・アンナ、強くなるために走った」
信じられないかもしれなが、この連続するダイナミックな走りは「ファッションキング」の登場人物の説明文から抜粋したものだ。「ファッションキング」第1話の放送を控えて開催された制作発表会でこの文章を見て「どうして走りがこんなに多いのか」と笑ったが、一方では20代の若者たちが吹き出す情熱が期待された。だが、その走りの目的地は結局痴情のもつれによる死だった。
すべての話を痴話喧嘩に集中させたと言っても過言ではない同ドラマで、最初からファッションは大きな関心事ではなかった。誰かが死んでこそ終わる切ない若者の四角関係や、階級構造による敗北感があるだけだ。
それで「ファッションキング」を、その題名通り激しいプロの世界を描いた専門ドラマや走って走る20代の成長ドラマだと期待して見れば、メンタル崩壊:新語で、ビックリすることなどによって、気を失いそうな時に使う言葉に陥るしかない。
ファッションはさておき、ここからは成長も見当たらない。第1話でジェヒョクに3000万ウォン(約204万円)を借りに行き、恥をかいたヨンゴルは、最終話で再び自身を破滅させたジェヒョクに「2億、いや1億だけ」とお金を要求した。野心的に跳躍した東大門(トンデムン)の社長カン・ヨンゴルは、結局大企業の理事、チョン・ジェヒョクの力で全てを失った。「ファッションキング」になる可能性が一番大きかったガヨンは、二人の男の間を行き来しながらミルダン(駆け引き)王になり、二人の男に捨てられたアンナ(少女時代 ユリ)は四角関係の犠牲になって離れた。
バリで会ってバリで破滅した「バリでの出来事」の4人の男女のように「ファッションキング」の若者たちもニューヨークで会ってニューヨークで最後を迎えた。もしかすると、予告された結末だったのかもしれない。すでにドラマ序盤のニューヨークロケの時に、最後のシーンまで撮ってきたという具体的な推測までする必要もない。
2012年にはこれ以上稚拙な人々が受け入れられないのだろうか。それとも「ファッションキング」が8年前の「バリでの出来事」から一歩も進展しなかったのだろうか。稚拙さが問題になったようではない。主人公が稚拙だとしても、全ての話が稚拙になるわけではないからだ。
いや、他のものはさておき、結局「ファッションキング」というのは誰のことなのか。「ファッションキング」の教訓が嫉妬は自分の力やお金の勝利、重要な郵便物は書留で送ることなどになるのは困るのではないだろうか。

※この記事にはドラマ「ファッションキング」の結末に関する内容が含まれています。
SBS月火ドラマ「ファッションキング」(脚本:イ・ソンミ、キム・ギホ、演出:イ・ミョンウ)の主人公ユ・アインが結局銃に打たれて悲惨な最後を迎えた。視聴者からは「『バリでの出来事』のコピーじゃないか」「ユ・アインを殺した犯人は一体誰なんだ?」と批判の声が続いている。
22日に放送された「ファッションキング」の最終回では、成功に向って暴走していたヨンゴル(ユ・アイン)が死を迎える姿が描かれた。
ヨンゴルはYGMのすべての持分をジェヒョク(イ・ジェフン)に渡して消えてしまう。そのようなヨンゴルに対して失望したガヨンの心にジェヒョクが入り込む。ガヨンに送ったヨンゴルの手紙を横取りしたジェヒョクは、傷ついたガヨンを慰めながら一緒にアメリカに向う。
ガヨンがアメリカにいることを知ったヨンゴルは、ガヨンに電話をかけて会いたい気持ちを表そうとする。しかしその瞬間、何者かに銃で打たれて死んでしまった。
これは2004年に放送された「バリでの出来事」と似たようなエンディングである。当時、「バリでの出来事」は嫉妬に目が眩んだジェミン(チョ・インソン)がスジョン(ハ・ジウォン)とイヌク(ソ・ジソプ)を銃で殺し、自分も自殺するという悲劇的なエンディングを迎えた。
「ファッションキング」でも主人公が銃に打たれて死んでしまった。ヨンゴルを殺すように指示した人が誰かに対しても意見が飛び交っている。ヨンゴルを愛していたガヨンなのか、ヨンゴルに嫉妬していたジェヒョクなのか疑問が高まっているのだ。
「ファッションキング」のこのような結末に対して視聴者は「本当に納得できないドラマ」「最後まで観たのが悔しいくらいだ」「俳優たちの演技がもったいない」「とんでもない結末に言葉が詰まる」「ワンドゥギ(ユ・アインが出演した映画)の夢だったね。そっちの方がずいぶん似合う」「ヨンゴルを殺したのは誰?ガヨンか?それともジェヒョク?」「犯人が誰かは重要じゃない。このような結末が可笑しいだけ」「これは『バリでの出来事』のコピーに過ぎない」などの反応を見せた。

映画「ファッションキング」(監督:オ・ギフヮン)のメイン予告編とポスターが公開された。
「ファッションキング」は同名ウェブ漫画が原作で、ファッションに目覚めた後、世界一クールな男になることを決心したギアン高校のパシリウ・ギミョンの人生をかけた挑戦を描いた作品だ。
今回公開されたメイン予告編は、エキサイティングなエレクトロニック音楽と共に、筆舌に尽くしがたいファッションで無記名(ム・ギミョン)と呼ばれるパシリ王ウ・ギミョン(チュウォン)の衝撃的な変身で注目を浴びている。
さらに、人々の視線を奪うオーラと共にギアン高校の王子ウォンホ(アン・ジェヒョン)やギアン高校の女神ヘジン(パク・セヨン)が登場する。そして、ヘジンの美貌に一目ぼれして真のファッション王になろうと決心したギミョンの姿が映し出され、大変身に対する関心を刺激する。
また、韓国のファッションピープルがすべて集まると言われる弘大(ホンデ)地域の中心で「エクスキューズ・ミー!」と叫びながら登場する伝説のファッション王ナムジョン(キム・ソンオ)と、彼から本格的にファッションの課外授業を受けることになるギミョンとチャンジュ(シン・ジュファン)の姿は、目にしただけで吹き出してしまうほどコミカルで、新たに始まる物語に対する期待を高める。
ナムジョンの特訓により、今まで守ってきた野暮ったいファッションセンスを脱ぎ捨て、完璧なフィットと絶対的なファッションセンスに目覚めた後、少しずつ変化していくギミョン。そして彼に注目し始めたウォンホとヘジンをはじめ、人形のような外見を隠したまま、美貌を捨てた校内1位の秀才ウンジンを演じるf(x)ソルリの衝撃的な変化にいたるまで、若き俳優たちの新たな姿は多彩な見どころを提供する。
最後に「貧乏者が金持ちに勝つことができる唯一の武器、それはまさにファッションセンスだ!」 というコピーと共に、映画「ファッションキング」でしか見ることができない華麗なランウェイバトルが繰り広げられ、期待を高める。ここに「フィットを生かしましょう!」という掛け声と共に誰にも真似できないポーズを披露するギミョンとチャンジュの姿は、最後まで爆笑必至だ。
また、同時に公開されたメインポスターは、ウェブ漫画特有の独創的な想像力と、5人5色のキャラクターたちの魅力と個性をそのまま披露し、人々に視線を釘付けにしている。
メイン予告編とメインのポスターの公開で期待感を高めた「ファッションキング」は、韓国で11月に公開される。