社会そのほか速
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ハリウッド女優「ジュディ・デンチ」という名前を聞いてもピンと来ない日本人がほとんどだと思う。では、映画007シリーズのジェームズ・ボンドの上司「M」ではどうだろう? 他にもハリウッド映画では『ショコラ』で、チョコレート屋に通う気難しいマダムを演じていた、というと知っている人は増えるかもしれない。イギリス出身の女優で、イギリスでは知らない人はいないというほどの国民的大女優だ。チャーミングさと風格とを持ち合わせ、アカデミー賞をはじめ数々の受賞歴をもっている。
参考記事:STYLIST
そんな彼女も驚くべきことにもう80歳。昨年、視力の問題で「台本が読めない」という残念な知らせとともに、女優から徐々に退くことを告白した彼女。それでも80歳まで現役の女優として活躍していたという事実に驚かされる。
そんな女優としても、ひとりの女性としても熟成した彼女が今回、イギリスのファッション誌『STYLIST』で、「自分が30歳だった頃にアドバイスしたいこと」を伝えている。
■「『恐れ』をあなたの強みにしなさい」
本当にたくさんのことが私を恐れさせるの。舞台で演じる時、いつだって私は恐怖を感じてしまいます。そして、演じれば、演じる程その恐怖は強くなってくる。でも、この「恐れ」を利用すべきなのです。「恐れ」や「悲しみ」は、ものすごいエナジーを生み出すし、戦わなきゃいけない。そうでなければ、あなたは粉々に打ち砕かれてしまうのです。
■「社会的な規範をぶち壊すことを恐れない 」
私は子供の時に初めて演じた頃からルールを壊してきました。その時の役は蛇だったのだけど、父親が作ってくれた衣装を着てね。本当は這いつくばって動く予定だったのに、客席に両親がいるのが見えた途端に立ち上がってクネクネしちゃったのね(笑)。すかさず舞台袖から先生が「ジュディ! しゃがみなさい!」って声が聞こえてきたのを覚えています。
■「学び続けなさい」
私はネガティブな考えをするのは好きじゃありません。例えば「視力が落ちたから、あれができない、これができない!」なんてことは考えません。
いつも新しいことを学びたいと思っているから、ちょっとした頭を使うゲームも大好きだったり、毎朝起きてから辞書を開いて新しい言葉を5つ覚えたりしています。料理が本当に苦手だから、料理教室にも行きたいなと思っているところです。
■「未来を生きることを最後まで諦めない」
老けることって、何ひとつ良いことってないんです。「死」という言葉も大嫌い。とは言え皆は私に、年をとることで「経験や財産を築いてきたじゃないか」って言うんです。それでも「愚かな若者」でいた方が、どれだけいいことか。人生の素晴らしさって「未来がある」ということなんです。私の年になると、人生の残りを考えてしまいます。
でもね、だからって諦めませんよ。年齢に打ち勝ちたい、そう思っています。
■「いつもチャレンジをする」
私は周りからいつもワーカーホリックだって言われます。私は仕事が好きでたまらないんですよ。自分のしたいことを仕事にできているからこそなのかもしれません。とはいえ、仕事もチャレンジあってこそ。
例えば、舞台で演じている時に全然お客さんの反応がない日だってある。まるで皆で「今日は絶対に笑わない」って示し合わせたようにね。でも、こんな時ほどチャンスなんですよ。「目の前に山がある。でも、打ちのめされないぞ、私はこの山にうまく登るんだ」って挑戦できるチャンスだからです。
■「動物に囲まれて過ごすこと」
時に猫がいなくなって消えてしまうこともあるんだけど、毎日私は動物たちにキスしてあげるんです(彼女は自宅に、4匹の猫、2匹のモルモット、12匹のネズミ、2匹の金魚を飼っている) 。私の金魚なんて、自宅に来たときは指くらいのサイズだったのに、今は何倍にも成長しているんですよ。
私は動物って、魂にとって良いものだと信じているんですよ。
第一線を走り続けて来た女性がこれまでの人生を振り返り答えた言葉の数々には、「弱さ」と「強さ」の両方が感じられる。つらいことも楽しいことも80年間乗り越えてきた彼女の言葉は、どれも私たちに染み渡る名言ではないだろうか。(中村綾花)

2009年に亡くなって、まもなく6年が経つミュージシャンの忌野清志郎さん。今年、デビューから45周年を迎えることを記念して、「清志郎、知られざる若き日々」をテーマに、NHK・BSプレミアムで5月2日・3日の2夜連続で「忌野清志郎プレミアムナイト」が放送される。
20代前半のRCサクセション
第1夜は、未公開テープを元に知られざる清志郎さんの曲作りに迫る名盤ドキュメント「RCサクセション『シングル・マン』」。第2夜は、清志郎さんが過ごした東京都立日野高校を舞台に、1960年代の若者たちの青春群像をRCサクセションの名曲「トランジスタ・ラジオ」にのせて描くプレミアムドラマ「忌野清志郎『トランジスタ・ラジオ』」。2つの番組をとおして、今も人々を魅了する清志郎さんの魅力に迫る。
■名盤ドキュメント「RCサクセション『シングル・マン』」(5月2日 後10:00)
RCサクセションが1976年に発表したアルバム『シングル・マン』は、名曲「スローバラード」「ヒッピーに捧ぐ」など、当時23歳の清志郎の心の叫びが記録された初期の傑作。今回、長年眠っていたマルチトラック・テープ(各楽器の音がバラバラに録音された状態のテープ)がレコード会社の倉庫から発見され、そのテープに記録されていた“真実”が初公開される。
『シングル・マン』を録音した当時の清志郎は最悪の状況だった。高校卒業後、プロデビューしたものの全く売れず、所属事務所から干されてレコードを作ることも許されず、私生活も荒れていた、そんな崖っぷちの状況下、起死回生を狙い、事務所に内緒でレコーディングしたのが同アルバム。それまでのフォークから、ドラムやホーンセクションを入れたバンド編成に変わり、サウンドはドラマチックに変化した。ところが、事務所に極秘で録音されたため、どんなミュージシャンが参加したのか、どのようにレコーディングされたのか、ほとんど記録が残っていなかったという。今回、同番組の制作チームが取材を続ける中で、マルチトラック・テープにたどり着き、極秘裏に行われたレコーディングの様子が40年ぶりに明らかになる。
プロデューサー陣は「清志郎さんのボーカルや各プレーヤーの演奏を細かなニュアンスまではっきりと聞き取ることができ、録音時の試行錯誤の様子まで伝わってくるようで興奮しました! 今回、このテープを初公開することで、当時どんな思いで曲を作り上げたのか、若き日の清志郎さんのリアルな息遣いを蘇らせます」と意気込んでいる。
番組では、レコーディングに参加したミュージシャン、関係者とともにテープをひもとき、当時リアルタイムでアルバムを聴いた人たちへのインタビューも交えて、秘密のセッションの舞台裏を探っていく。星勝、茂木省造、仲井戸麗市、竹中直人、角田光代、サンプラザ中野くん、曽我部恵一、ワタナベイビー、ほかが出演予定。
■プレミアムドラマ「忌野清志郎『トランジスタ・ラジオ』」(5月3日 後10:00)
清志郎さんの過ごした高校時代を描く、初のドラマ。母校・日野高校でも撮影を敢行する。出演は、初老の美術教師・坂口雅彦役にリリー・フランキー、高校時代の坂口役をロックバンド・黒猫チェルシーのボーカルで俳優の渡辺大知が演じる。
09年5月2日、坂口(リリー)は、ラジオから流れる訃報に思わず声を失う。「ミュージシャンの忌野清志郎さんが亡くなりました」。坂口の脳裏には高校時代の記憶が鮮やかに蘇る。
1969年4月、雅彦(渡辺)は日野高校に入学する。1年生の夏、テレビで観たRCサクセションというバンドに衝撃を受け、ボーカルの忌野清志郎が同じ高校の3年生だと知り、憧れを募らせる。ある日、屋上で隣の高校の女子生徒・永嶋美智代(中条あやみ)と出会った坂口は、なぜか「清志郎」と間違われ、その日から「清志郎」を演じ続けることになる。そんな中、慕っていた美術部教師・小林晴雄(田辺誠一)から清志郎の秘密を教えられる。
ほかに、現代の美智代役に原田美枝子、雅彦の母親役に櫻井淳子、日野高校校長役に竹中直人が出演。
リリーは「清志郎さんは、自分にとっての“リアル”を歌い続けた“正直”で“ストロングな人”。とても尊敬しています。ドラマで描かれるのは“清志郎さんがいた風景”であるとともに、当時の若者たち誰もが体験した風景。そんな“時代の風景”を描くお手伝いができたらいいな、と思います」とこのドラマに清志郎さんへの思慕の念を重ねる。
渡辺は「清志郎さんは同じミュージシャンとして、自分にとって聴くたびに新しい発見がある“掘っても掘っても尽きない人”です。今回のドラマは、作品に登場する清志郎さんの曲も大好きだし、何より作品自体に魅かれました。登場人物が生き生きと動き、ドラマそのものが輝く、そんな自分なりの表現をしたいと思います」と意気込む。
「高校時代から清志郎さんのファン」という田辺は「今回のドラマに出演できて光栄です。清志郎さんの曲の中でも『トランジスタ・ラジオ』は、まさに“自由の象徴”。一番好きな曲です。“何かを壊したい、新しいものを探したい”という1969年の時代の空気を表現できたらいいなと思います。清志郎さんもどこかできっと見てくれているでしょう」とコメントを寄せている。

ビッグダディこと林下清志が16日、自身のブログを更新。東京・浅草橋に開業したリラクゼーション店が契約上の問題から閉店を余儀なくされたことについて「予約をいれて頂いた方々、そして各メディアと世間の皆様に御迷惑をお掛けしました」と謝罪した。林下は浅草で新店舗を構える予定。
谷間にドキッ…! ダディ3姉妹 豊満バストやコスプレ姿を披露
「謝罪」のタイルで林下は「契約上の問題があり浅草橋でのリラクゼーションが出来なくなったことに関して、(元お笑いタレントの)ウエディ新剛がブログで謝罪していましたことは恐縮の至りです」と陳謝。
ダディとウエディ新剛は先日“お笑いコンビ”を結成。浅草橋での、焼き肉店の一角を使った店舗オープンも二人の協力で進められていた。ウエディ新剛もこの日、自身のブログで「話し行動していくうちに法律上の問題やらタイミングが合わなかったり自分達だけでは解決出来ない事が重なりご迷惑をかけた事を謝罪致します。これも全て自分達の無知から生まれた事だと感じております」などと謝罪した。
林下は「火災により自宅と仕事場を同時に失った吾輩に対して様々なった気を遣って頂いたにも関わらず、詳細について配慮が行かずウエディや予約をいれて頂いた方々、そして各メディアと世間の皆様に御迷惑をお掛けしました」とし「特に炭火焼肉『剛』には連日苦情の電話が相次ぎ、対応を迫られたウエディには大変申し訳なく思っています」と重ねて陳謝。
「元々、吾輩には対して批判的な考えを持っている方が……吾輩個人のみならず、営業先であるとか関係先に苦情の電話をするということは今までも多々ありました。ウエディの場合は吾輩と仲良くしてくれるばかりに、諸にその煽りをかぶせてもしまいました」と神妙につづった。
さらに「浅草橋でのリラクゼーションは発想の時からワクワクする企画でウエディも自分も楽しみにしていましたが、結果として実現しなかったことは非常に残念ですが……これで、迷惑を掛けずにすむかと少し安堵しています。皆様、本当にお騒がせいたしました。新剛ゴメンね、これからも宜しく頼むよ」とブログを結んだ。

『2015 THE CRISHOW3』チャン・グンソク「深まる音楽観見せたい」
俳優チャン・グンソクが『2015 チャン・グンソク THE CRISHOW3』ツアーを本格的に開始、大阪での最初の公演を成功裡に終えた。
14日、15日の両日、大阪のオリックスシアターで行われた公演では、最近リリースされた日本3rdフルアルバム『モノクローム』の新曲が初めて公開され、ファンらの耳目を捉えた。
チャン・グンソクは、モダンでナチュラルなスタイリングファッションで舞台に登場、2時間余り気楽で親密な雰囲気を維持した。 何よりこれまで華やかな演出でエネルギーに満ちた公演をしてきたチャン・グンソクは、アナログ式感性に満ちた舞台と選曲で観衆を温かくヒーリングした。
公演中チャン・グンソクは「今までの公演にはストーリーがあり、プリンスが登場した。 このCRISHOW3では音楽が中心で、ミュージシャンチャン・グンソクの深まった音楽的世界観を披露するため、何度も練習して準備期間を経た。 音楽で対話する公演にしたいと思う」と、所感を語り、ファンらは熱い声援を送った。
特に紙の船に乗ったチャン・グンソクがメインタイトル曲『ひだまり』を歌うエンディングは、チャン・グンソクらしい感性が絶頂に達する見せ場。 ファンらもまたチャン・グンソクの音楽に心底癒され、感動し、深い響きをかもし、これから先のツアーにも大きな関心が寄せられている。
このツアーは、8都市で16回の公演を行い、ホールでの公演はすでに売り切れた。 大阪を皮切りに本格的な大長征に出るチャン・グンソクのCRISHOW3は、26日と27日に新潟県民会館へ続く。

3月14日深夜放送の「芸能界スキマスター研究所」(テレビ朝日系)に、AKB48の峯岸みなみがゲスト出演。「何も取り柄がない」「坊主の印象が一番強い」という悩みを明かし、アンタッチャブル・山崎弘也と博多大吉の2人に、バラエティで生き残るための“新キャラ”について、アドバイスを求めた。
「峯岸といえば、剛力彩芽の“ものまねダンス”でプチブレイクしたものの、需要は長続きせず。今でも『スキャンダルで坊主になった人』のイメージを払しょくできていない。グループ内では、市川美織、大家志津香、川栄李奈らがバラエティ班と呼ばれていますが、なんといってもHKT48の指原莉乃の独壇場となっている。峯岸も『ニュースになる発言をする』とライバルの凄さを認め、『さっしーに勝っているところは一つもない』と脱帽しています」(芸能ライター)
山崎、大吉の2人は、峯岸に腰からひょうたんをぶら下げてテレビで飲酒する「スナックアイドル」になることを提案。さっそく東京・赤羽のスナック巡りをすることに。
「1軒目では、ママから励まされた峯岸が『人気ないんです』と号泣する場面もあり、バラエティにそぐわない重い空気になってしまった。2軒目では客とカラオケで盛り上がったものの、特に面白い展開にはならなず、“新キャラ”としては不発に終わりそうな印象です」(放送作家)
放送後、ネット上では、「指原は良くも悪くも毒がある。峯岸はなんか半端な感じがする」といった比較コメントがズラリと並んだが、中には、
「指原はとりあえず結果度外視で楽しもうとして、後から結果がついてくる。峯岸は結果を出すことを気にし過ぎて、自分が心から楽しめていない。バラエティ能力は大差ないはず。失敗を恐れるかどうかの違い」
という鋭すぎる指摘まで。
「実はAKBの中で一番優しい性格」(テレビ関係者)という声もある峯岸。キャラに徹して猛毒を吐ききれるかどうかが、バラエティで生き残る鍵となりそうだ。