社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
若者を中心にじわじわと人気を高めている“ファンラン”の新たなジャンル“バブルラン”のランニングイベント「BUBBLE RUN2015」が4月11日(土)、千葉県・幕張海浜公園で行われ、およそ2万人のランナーが“泡まみれ”になりながら汗を流した。なお、日本国内でのバブルランは今回が初めての催しとなる。
バブルランとは、文字通り泡とランニングを組み合わせた名称。大量の泡がランニングコースの1kmごとにランナーに向かって噴射され、様々なカラーの泡を身にまといながら、約3kmの道のりを走るというもの。タイムを競う一般的なランニングイベントとは異なり、あくまでも楽しむことに重点を置いたファンランとあって、走ることが苦手な人や初心者でも参加しやすいのが特徴だ。
この日はあいにくの曇天、雨模様で4月とは思えない寒空のもとでの開催となったが、集まったランナーたちは悪条件をものともしない様子で、他の参加者とコミュニケーションを取ったり、仮装をしたりと思い思いに楽しんでいた。
コース上には様々な仕掛けが用意されており、特に色のついた泡が噴射されるポイントでは、ランナーたちもわざわざ立ち止まって泡を浴びに行く姿なども見られ、「ワー」「キャー」とそれぞれ歓声をあげながら、泡まみれでゴールを目指していた。ゴール後は、人気アーティストやDJによる野外音楽泡パーティーも行われ、中にはそのまま踊りだすランナーの姿も。
また、本イベントは高級自動車ブランド「LEXUS」が昨年7月に発売したラグジュアリーコンパクトSUV、NXともコラボレーション。「都市を遊ぶ」というNXのキャッチコピーを体現するかのように、泡の中を車がじゃれあうように走るという遊び心の利いたCMが印象的だったが、バブルランとはまさに“泡”つながりといった印象。今回のバブルランには、NXのCMに登場する外国人モデルらも参加した。“Amazing”とプリントされた赤いパンツを着用してランナーたちに混じって走り、会場をより一層盛り上げていた。
女性ダンス・ボーカルグループ「E-girls」の石井杏奈さんらが4月9日、東京都内で行われた映画「ソロモンの偽証 後篇・裁判」(成島出監督)のスペシャル上映会に登場し、一般客と一緒に映画を鑑賞した。
「ソロモンの偽証」は宮部みゆきさんのミステリー小説を2部構成で映画化した作品。雪が降ったクリスマスの朝、藤野涼子(藤野涼子さん)らが積もった雪の中に同級生の遺体を発見。自殺と断定されるも告発文が届き、さらに新たな犠牲者が出たことで、ついに学校内裁判が開廷される……という内容。「後篇・裁判」は11日公開。
『カールじいさんの空飛ぶ家』で脚本を担当し、監督作『扉をたたく人』も好評を得たトム・マッカーシーの監督最新作『靴職人と魔法のミシン』。このほど、豪華キャストが織りなす予告編とポスタービジュアルが解禁となった。
マンハッタンのロウアー・イーストサイド。年老いた母親とふたり暮らしのマックス(アダム・サンドラー)は、彼女ナシ&貯金ナシの孤独な中年男。代々続く小さな靴修理店を営む彼の人生は、平凡で単調なものだった。そんなある日、愛用のミシンが故障し、物置から先祖伝来の旧式ミシンを持ち出したマックスに、不思議な出来事が起きる! “魔法のミシン”を手に入れたマックスは、ささやかな親孝行を思い立ったことから、思いがけないトラブルに巻き込まれ…。
『再会の街で』『50回目のファースト・キス』などシリアスな作品からコメディまで幅広い作品に出演するアダム・サンドラーが、“魔法のミシン”を手に入れた冴えない中年男に扮し、再び人生に喜びを取り戻していく姿を描く本作。
届いた予告編では、アダム演じるNYの下町の平凡な靴職人マックスが偶然手に入れた、“魔法のミシン”の力がお披露目! そのミシンで修理した自分と同じサイズの靴を履けば、誰にでも変身できる…そんな不思議な力を手にマックスは、ここぞとばかり、さまざまな人物になろうと試みるのだが、やがてトラブルに巻き込まれていく。
謎の失踪を遂げた父親役のダスティン・ホフマンや、スティーヴ・ブシェミ、エレン・バーキンらベテランの個性派と、『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』ほか出演作が続き、ディズニー実写版『美女と野獣』ではエマ・ワトソンとも共演する英国イケメン、ダン・スティーヴンスといった豪華俳優陣の妙演が脇をがっちり固めながら、恋も冒険も諦めていた靴職人の人生再生の姿をアダムが好演。
ダスティン演じる父親との絆を感じさせるエピソードも気になるところで、不思議な魔法にかけられたヒューマン・コメディを盛り立てている。
『靴職人と魔法のミシン』は6月5日(金)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
バリ島の高級ビーチリゾート施設「クラブメッド・バリ インドネシア」が、15年春からパッケージプランの提供を開始する。
この施設では14年に大人専用プール「ZENプール」を新設。メインプールの喧騒を離れ、心身ともにリラックスしながらバカンスが楽しめると好評を博している。
更に、プールにはグルメラウンジ「ザ・デック」が併設された。広大な池に浮かぶように建つテラスは、海を一望に出来る絶好のロケーション。ライトアップされた幻想的な空間で、地元の食材を使ったシーフードディナーが楽しめる。もちろん、遅めの朝食、軽めのランチなどにも、1日を通して利用することが可能だ。
その一方で、子供と一緒にリゾートを楽しみたいという要望に応えるために、15年にオープンしたのが「ファミリーゾーン」だ。これに伴い、ゾーン内のキッズクラブがリノベーションされており、併設されたスプラッシュパークでは子供と一緒に水遊びが楽しめる。託児サービスでは新たに「ベビークラブ」が新設され、4ヶ月の幼児から上は17歳の子供までの受け入れ体制が完備された。年齢別に用意された四つの施設で、専門のスタッフが子供のお世話をしてくれる。
幻冬舎と楽天が4月13日、女性誌「ジンジャー(GINGER)」の監修や電子雑誌事業を展開するブランジスタの制作協力のもと、スマートフォン向け無料ファッション誌「ジンジャーミラー(GINGER mirror)」を創刊することを発表した。ターゲット層は仕事やプライベートで忙しい日々を過ごす20代後半から30代の女性で、「楽天市場」と連動し手軽な商品購入の場を提供。EC事業者と出版社が連携してオンライン雑誌を発行するのは国内初の取り組みとなる。創刊日は4月14日。
幻冬舎「ジンジャーミラー」創刊の拡大画像を見る
楽天市場では現在、モバイル流通が2003年から約240倍、約半分のシェアまで拡大。利用者の7割近くが20代~30代の女性で、通勤前やランチタイム、就寝前の利用率が高いことから、ファッションアイテムの”スマホ買い”の促進を狙った取り組みとして「ジンジャーミラー」を展開した。また、楽天はこれまで60回以上にわたり「ジンジャー」とコラボレーション企画を実施。いずれも好実績を残していることから、「ジンジャー」が持つセレクト力と提案力、「楽天市場」の利便性を活かしながら、紙媒体よりも読者に近いリアルで新しいメディアを目指すという。
「ジンジャーミラー」のコンセプトは「手のひらサイズの、売場直結ファッション誌」。デザイナーは誌面と同じスタッフを起用し、アイテムのセレクトは「ジンジャー」元編集長の片山裕美をはじめ、同誌のファッションライターやスタイリストが担当。菜々緒が表紙を飾った創刊号では、16の特集が組まれ、100ページにわたって春服や小物、約400アイテムを紹介。多くが「楽天市場」に出店している店舗のオリジナル商品で、「1万円以下」や「3000円以内」など価格帯別にリーズナブルなアイテムをラインナップする。ページ中央のボタンをタップすると商品情報がポップアップで表示され、詳細ボタンを押すと商品ページに直結する仕組み。会見に出席したモデルの伊藤ニーナは、「雑誌のように見やすく、写真ひとつひとつにストーリー性がある。コスパが良いし服も可愛い」とコメントした。
昨秋以降から計画してきたという片山裕美は「雑誌よりもカジュアルなスタイルを提案している。雑誌にはないエイジレスな商品も載せているので、楽天市場が多く持つ40代~50代の客層も巻き込めたら」と発表。iPhoneやAndroidで閲覧可能で、次回は6月末に発行が予定されている。今後は、ビューティなどファッション以外のコンテンツも増やしていく計画だという。
■「ジンジャーミラー」創刊号 閲覧可能期間:2015年4月14日(火)12:00 – 5月14日(木)9:59 ※スマートフォン専用