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【モデルプレス】ゴールデンウィークにお台場フジテレビ本社屋にて、「LIFE !S LIVE」をテーマにしたフジテレビ注目の番組が集結するフェスティバルが開催される。
4月から新たに始まったフジテレビの新番組を中心に、映画、イベント事業、コンテンツ事業、スポーツ番組など多岐にわたった催しを用意。見て、聞いて、味わって、体験して楽しめる企画がいっぱいのイベントとなる。
◆人気番組の体験コーナーが登場
今回の目玉として、木曜よる7時の人気番組「VS嵐」で嵐と豪華ゲストが挑戦しているハラハラドキドキのゲーム「ローリングコインタワー」を体験できるコーナーのほか、相葉雅紀主演、池井戸潤原作のドラマ「ようこそ、わが家へ」(月曜 よる9時)、5月16日スタートの「関ジャニ∞クロニクル」、4月15日スタートの「村上信五とスポーツの神様たち」を網羅した特設エリアができる。さらに、ドラマやバラエティー、情報番組やスポーツ番組など注目の番組をフィーチャーした特設展示エリアのほか、南極大陸ロケを敢行したふなっしーの写真展示なども予定となっている。
合わせて5月2日~6日までの5日間は、ゴールデンウィークの風物詩としておなじみ、東日本大震災被災地復興支援イベント「みちのくフェス」も開催。岩手県、宮城県、福島県の沿岸部から、今年も海の幸や山の幸のご当地グルメが集結する。新たに東北3県の名産品をふんだんに使った「みちのくつけ麺」と、東北3県の塩と米でつくった塩むすび「みちのく むすび」もキッチンカーで販売予定。
◆ライブステージも展開
「LIFE !S LIVEステージ」と題した特設ステージをフジテレビ本社屋広場に設置、来場者と一体となるライブ感あふれるステージを展開。イベント開催中はこのステージで、番組の生中継なども行う予定で、5月6日放送の「水曜歌謡祭」で一部生中継が予定されているほか、東北にちなんだアーティストたちによる「みちのくフェス」のパフォーマンスも行われる。
◆人気アニメとのコラボも
そのほか映画「ドラゴンボールZ 復活のF」の公開を記念して、フジテレビ25階の展望室“はちたま”にて映画の世界観が楽しめる特設展示をするほか、「ドラゴンボールで科学する!」という特別科学展も22階フォーラムにて同時開催。アニメ「ドラゴンボール」をテーマに科学を学べるだけでなく、かめはめ波を撃ったり、筋斗雲に乗ったりといった疑似体験をすることもできる。
また、アニメ『ワンピース』の麦わらの一味のサンジが副料理長の「海上レストラン バラティエ」をモチーフにしたエンターテインメント・レストラン「ワンピースレストラン バラティエ」など、人気番組にちなんだフードや個性豊かなグルメも盛り沢山な内容。さらにフジテレビが贈る、東京で唯一の社屋イルミネーション「GLITTER8」では、ゴールデンウィーク特別バージョンが登場し、 東京最大級の光のきらめきが、湾岸エリア一体を華やかに盛り上げる。(modelpress編集部)
■「春フェス2015~LIFE !S LIVE」概要
開催期間:4月29日(水)~5月10日(日)※12日間
開催時間: 午前10時~午後6時
※「GLITTER8」の点灯は午後6時30分~9時
※一部エリアによって時間が変更になる場合有り
実写映画「バクマン。」のティザービジュアル (C)2015 映画「バクマン。」製作委員会
アニメ化もされた人気マンガが原作の実写映画「バクマン。」(大根仁監督)が10月3日に公開されることが決定し、作者の小畑健さん描き下ろしのイラスト入りティザービジュアルが13日、公開された。主人公・真城最高役の佐藤健さんと高木秋人役の神木隆之介さんが、小畑さん描き下ろしイラストをそれぞれ手にしたビジュアルで、「描く。」「ジャンプの頂点へ。」という力強いコピーがデザインされている。
「バクマン。」は、映画化もされヒットしたマンガ「DEATH NOTE」でもコンビを組んだ原作・大場つぐみさん、作画・小畑さんによるマンガで、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2008~12年に連載され、コミックス全20巻で累計発行部数1500万部を超えるヒットを記録。10~13年に3シーズンにわたってアニメ化もされた。主人公で絵が得意な高校生・真城最高が、秀才でマンガ原作者志望の高木秋人に誘われてコンビを組み、週刊少年ジャンプで連載する夢をかなえて二人三脚で奮闘するストーリー。
映画では、佐藤健さんが最高、神木隆之介さんが秋人を演じるほか、最高が恋心を抱くヒロイン・亜豆役で小松菜奈さん、最高&秋人の最強ライバルとなる“天才マンガ家”新妻エイジ役で染谷将太さんが出演するほか、桐谷健太さん、新井浩文さん、皆川猿時さん、山田孝之、リリーフランキーさん、宮藤官九郎さんら実力派のキャストが脇を固める。
なお、今回公開されビジュアルは、18日から全国の劇場で掲出される映画のチラシに使用される予定。
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フジテレビは13日、4月29日から5月10日までの12日間、東京・お台場の本社屋で『春フェス2015~LIFE !S LIVE』を開催することを発表した。4月スタートの新番組を中心に、『ドラゴンボールZ』や『ワンピース』といった人気アニメにちなんだ企画も用意。5月2日~6日の5日間は、東日本大震災被災地復興支援イベント『みちのくフェス』を併催する。
『ドラゴンボールZ 復活の「F」』 予告編
本社屋1階には、今回の目玉として、人気番組『VS嵐』(毎週木曜 後7:00)で嵐とゲストが挑戦しているゲーム「ローリングコインタワー」を体験できるコーナーのほか、相葉雅紀主演、池井戸潤原作のドラマ『ようこそ、わが家へ』(毎週月曜 後9:00)、5月16日スタートの『関ジャニ∞クロニクル』(毎週土曜 後1:30)、4月15日スタートの『村上信五とスポーツの神様たち』(毎週水曜 深0:55)を網羅したエリアを特設。そのほかのドラマやバラエティー、情報番組やスポーツ番組などをフィーチャーした展示エリアを設け、南極大陸ロケを敢行したふなっしーの写真展示なども予定している。
そのほか映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』(4月18日公開)を記念して、25階の展望室“はちたま”(有料)に映画の世界観が楽しめる展示をするほか、『ドラゴンボールで科学する!』(有料)という特別科学展も22階フォーラムにて同時開催。『ドラゴンボール』の世界を科学という切り口でひも解き、かめはめ波を撃ったり、筋斗雲に乗ったりといった疑似体験をすることもできる。
また、アニメ『ワンピース』の麦わらの一味の“サンジ”が副料理長の「海上レストラン バラティエ」をモチーフにしたエンターテインメント・レストラン「ワンピースレストラン バラティエ」など、人気番組にちなんだフードや個性豊かなグルメも味わえる。
本社屋広場にはステージを設け、番組の生中継なども行う。5月6日放送の『水曜歌謡祭』(毎週水曜 後7:57)で一部生中継が予定されているほか、東北ゆかりのアーティストによる『みちのくフェス』の舞台となる。『みちのくフェス』では、岩手、宮城、福島の沿岸部から、今年も海の幸や山の幸のご当地グルメが大集結するほか、新たに東北3県の名産品をふんだんに使った「みちのくつけ麺」と、東北3県の塩と米でつくった塩むすび「みちのく むすび」もキッチンカーで販売予定。…
テレビ朝日系で18日(後9:00~11:06)放送の土曜ワイド劇場 特別企画『切り裂きジャックの告白~刑事 犬養隼人~』の主演俳優・沢村一樹と原作者・中山七里氏との対談が実現。今年48歳の誕生日を迎える沢村は、48歳でサラリーマンから小説家へ転向した中山氏に興味津々で…。
同ドラマで沢村一樹の相棒役を演じる瀬戸康史
■沢村「今年で48歳、還暦までに何ができるか…」
――原作者の中山さんは、2009年に『さよならドビュッシー』で『第8回このミステリーがすごい!大賞』を受賞し、48歳で小説家デビューされたとのことですが…。
【中山】このミス大賞の一報を電話で受けたんですが、いきなり夢がかなって、本人が一番驚いたというか、うれしさよりも怖さが勝っていたんですね。会社勤めを辞めて、もしデビューの話がポシャってしまったらもう立ち上がれないと思った。電話を切った後、ノートを開いて、3年計画を立てたんです。3年間に何冊本を出して、出版社と契約して、連載は何本持って…と。今の自分ではできない高い目標を立てて、それを達成するために努力しないと生き残れないと思いました。
【沢村】その3年計画を立てるのにどれぐらい時間がかかったのですか?
【中山】3分です(笑)。いままでは一介の読者として、デビューしては消えていく作家を山ほど見てきたので、同じ轍を踏まないように、いろいろ生き残るための施策を書き留めていたんです。
【沢村】そのノート、見せてほしいな~。3年間で、どれくらい達成できたんですか?
【中山】一応、全部ですね。まずとりかかったのは、デビュー作とは真逆の作品を書いて、バラエティー豊かな作品が書けますとアピールすることに必死でした。
【沢村】今年、48歳になるんですが、次に年男になる時は還暦なんですよね。あと12年で何ができるか、ちょうど考えていたところで。でも、この年齢で新しいことを始めるって相当、勇気がいることだと思いますし、中山さんも急に始めたわけじゃなく、子どもの頃からずっとやりたいと思っていて、その思いを実現できるチャンスをものにしたのが48歳だっただけ。僕が積み上げてきたものといえば、下ネタくらいですからね(笑)。
【中山】そんな、ご謙遜を。作品ごとに、さまざまなキャラクターを演じてきたキャリアがあるじゃないですか。私がいろんな小説を読んで滋養にしたのと同じように、俳優としてやってきたことはすべて財産になっていると思いますよ。…
歌手・藤井フミヤの知られざる趣味が“山歩き”。10年以上の経験があり、山好きの間ではすでに有名だったりする。山歩き番組『藤井フミヤの山に登りたい!』(BSジャパン)も過去2回放送され、いずれも好評だったことから第3弾で海外進出が実現。ニュージーランド・ミルフォードトラックを4泊5日の日程で踏破した。「奥さんを連れて、また行きたい」というほど魅了された様子だ。
ミルフォードトレックの自然の一部を写真で紹介
ニュージーランド南島の世界遺産「テ・ワヒポウナム」の一部、フィヨルドランド国立公園内にある全長約55キロのトレッキングルートが、「世界で最も美しい散歩道」と呼ばれるミルフォードトラック。
エメラルドグリーンのクリントン川、悠久の時を刻む氷河に削られた峡谷、固有種の野鳥にも出会えるジブリの世界のような苔むした林道など、フィヨルドランド特有の自然がそこにある。当局により山小屋や道が整備され、訪れる人たちが安心して自然を楽しめる環境が整っているのも魅力だ。
そんな世界中のトレッカー憧れの地を、藤井が訪れたのは3月前半。海外トレッキングは初挑戦という藤井は「屋久島や北アルプスの自然に似ているなぁと感じることもありつつ、1日に入山できる人数を90人に規制していたり、外来種を持ち込まないように徹底していたり、自然を保つためのシステムがよくできていて、日本も見習うべきところがあると思いました」と振り返った。
藤井と撮影隊は、1日50人限定、快適なロッジ滞在、ガイドによる万全なサポートのもとで、ミルフォードトラックを歩くツアーに参加。ロッジには、温水シャワー、水洗トイレ、洗濯・乾燥室などが備わり、食事も充実したメニューで、「至れり尽くせり、心地良い4泊5日でした」(藤井)。ツアー客の前であいさつがわりに一曲歌ったり、ロッジに常備してあったギターで「TRUE LOVE」を披露したり、音楽で交流する場面もあったという。
普段から「東京・新宿駅から中央線に乗って日帰りトレッキングを楽しんでいる」という藤井にとっては体力的にも余裕のコース。そもそも、山歩きを始めたのは、撮影で屋久島を訪れたのがきっかけ。「久留米の実家が山の麓にあって、窓を開けると山が見えて、子どもの頃よく登っていた。体が覚えていた感じ」と引きこまれ、「自然に癒やされるし、自分の体を使うから筋肉つくし、社会的地位や肩書き、年齢に関係なく仲良くなれるし、達成感もある。…