社会そのほか速
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今年9月にデビュー10周年を迎えるAAA。シンガポールでの公演を皮切りに4/4からスタートしたグループ初となるアジアツアーが、香港、ジャカルタでの公演を経て、昨日台北ATT Show Boxでファイナルを迎えた。
ライブ前に行われた記者会見では、「台湾に到着した初日、空港でも温かく迎えて頂き、とても嬉しかったです」(西島)
「台湾語をたくさん教えて頂いたので、ライブでも披露したいです」(末吉)
「日本からすごく近いのですが、来た事がなく実際来てみると日本の雰囲気と似ていて、過ごしやすくて安心しました。3か国回ってきて、台湾に来ると、日本に帰ってきたような感覚になるくらい居心地が良いと感じました」(宇野)
幕が上がり、メンバーが登場。待ちわびた現地のファンを前に、ライブでは定番となっているダンスチューン『PARTY IT UP』を披露すると会場のボルテージは一気に最高潮に。『SHOUT & SHAKE』や『SHOW TIME』などのアッパーチューンで会場を盛り上げつつ、『恋音と雨空』『Love』『さよならの前に』そして10周年記念7ヶ月連続リリース第2弾Sgとしてリリースされた『Lil’ Infinity」などじっくり聴かせるナンバーも披露。また、『V.O.L』ではメンバーが振り付けをレクチャーしたりと、言葉の壁を越えて、会場は一体感に包まれた。
MCではメンバー全員が台湾語で自己紹介。8年前に台湾でドラマの撮影をしていた伊藤は、「8年前にドラマで共演していた台湾の演者さんにはすごく良くして頂き、ずっと台湾にメンバーを連れてきたいと思っていて、今日その夢が叶いました。みなさん、本当にありがとうございます」と会場のファンに感謝を伝えた。
小雨が降り、少し肌寒い台北の天候にも関わらず、会場は終始熱気に包まれていた。アジアツアーの成功を経て、国内のツアーも5月に控え、10周年イヤーを全力で駆け抜けるAAAからますます目が離せない。