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【モデルプレス】AKB48グループによる復興支援活動「『誰かのために』プロジェクト」の活動報告が8日、発表された。
【「『誰かのために』プロジェクト」】前田敦子、大島優子、篠田麻里子ら歴代メンバーも訪問 2011年からの活動記録を写真で振り返る<写真特集>
2011年3月11日に起きた東日本大震災の後、立ち上げられた同プロジェクト。募金活動をはじめ、定期的な被災地訪問による“触れ合い”に重きを置いて活動を行い、2011年5月から今年2月まで毎月一度、合計46回の被災地訪問を実施。トラックをステージに見立てたミニライブや握手会に加え、クリスマスやバレンタインイベントなどを行ってきた。
第45回目となる今年の1月15日には、阪神淡路大震災から20年を迎えた兵庫県神戸市を柏木由紀、横山由依、城恵理子、森田彩花、永野芹佳、山田菜々美が訪問。また、2月21日の第46回目の訪問では、小嶋真子、大和田南那、高橋朱里、木﨑ゆりあ、向井地美音、佐藤朱が宮城県七ヶ浜町、多賀城市を訪れた。
このほか、プロジェクトの一環として「誰かのために -What can I do for someone ?-」に続く、震災復興応援ソング「掌が語ること」を全世界無料配信すると同時に、寄付金を募り、その収益を日本赤十字社を通じて寄付。また、2015年3月11日にはAKB48、SKE48、NMB48、HKT48各劇場で復興支援特別公演を開催する予定となっている。(modelpress編集部)
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