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グループBOYFRIENDが中国で反響を呼び起こしている。
10日、音楽専門サイト音悦台(YinYueTai)のミュージックビデオランキングであるVチャートによると、BOYFRIENDの4thミニアルバム「BOYFRIEND IN WONDERLAND」のタイトル曲「BOUNCE」のミュージックビデオがリアルタイムランキング2位になっている。また、Tudou(土豆)MusicのThe Showチャートでもリアルタイムランキング1位になり、中国での高い人気を証明した。
所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントは「BOYFRIENDが中国最大の動画ポータルサイトである音悦台、Tudou Music、Youku(优酷)Musicのトップページに登場するなど、まだ正式に進出していないにも関わらず、高い人気を誇っている。中国のファンの皆様に心より感謝し、近いうちに中国でプロモーションを行う予定だ」と伝えた。
メルヘン童話3部作の完結版である「BOYFRIEND IN WONDERLAND」は、全体的に不思議の国のアリスをモチーフにした。「君という女の子」(ピーターパン)、「WITCH」(赤ずきん)、「BOUNCE」(アリス)につながるメルヘン童話シリーズ。話を貫くキッチュなコンセプトやビビッドカラーは馴染みのあるものだが、ここに再解釈を加え、BOYFRIENDだけのユニークなイメージをさらに強めた。
説得力のあるメロディと耳を魅了する叙情性、残酷童話の再解釈という確実な基調に従いながらも感想の多様さを伝えたことは同アルバムの特徴だ。色々なスタイルの収録曲が純愛の多様なテーマを歌い、魅力を披露する。