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中国中央テレビ(CCTV)の「春節聯歓晩会」を降板し、物議を醸したEXOの元メンバークリス(本名:呉亦凡)が中国のバラエティ番組に再び登場した。
16日、中国の鳳凰網芸能によると、クリスは15日に中国・長沙で行われた湖南衛星テレビ「快楽大本営」の撮影に参加した。この撮影にはクリス、ウィリアム・チャン(陳偉霆)、ヤン・ヤン(楊洋)、チャン・ハン(張翰)の中国の若手俳優4人が参加した。
クリスは15日、自身のWeibo(中国版Twitter)に「快楽大本営」のMCたちと撮った写真を公開し、撮影の事実を知らせた。クリスはホー・ジョン(何炅)、シエ・ナー(謝娜)、リー・ウェイジャ(李維嘉)、ウー・シン(呉昕)、ドゥ・ハイタオ(杜海涛)と撮影した写真を掲載し、「今日は本当に楽しかったです。次の土曜日が待ち遠しいです」という内容のメッセージで番組をPRした。
クリスは2月の春節(旧正月)にCCTVの春節特番である「春節聯歓晩会」のリハーサルまで終えた状態で突然出演が取り消された。SMエンターテインメントがルハン、クリスの中国での活動に法的な制裁を加えるという立場を示した後だったため、その理由に関心が集まった。クリスの「快楽大本営」出演は、CCTVでの出演取り消しから約1ヶ月後のことである。
また、14日の「快楽大本営」のホワイトデー特集にはEXOのレイが出演しており、その2週間後に同じ番組にクリスの出演が予定されているため、より一層関心が高まっている。
昨年5月、所属事務所のSMエンターテインメントを相手に専属契約効力の不存在確認訴訟を申し立てた後、グループを離れたクリスは、現在中国で俳優として活動している。