社会そのほか速
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日本最大級のアニメのイベントAnimeJapan2015では、最新のアニメの展示やステージイベントなど、非日常がいたるところで楽しめる。そんな中、GONZOブースで注目を集めていたのが日本初上陸となる3D全身スキャナー「Shapify」だ。
早速、筆者もこの非日常を楽しむべくShapifyを体験してみた。
まずはスタッフから注意事項の説明を受ける。といっても、そこまで難しいものではなく「スキャン中は動いたりまばたきせず、目線は一点を見ていてください」程度であった。ちなみに、カメラのライトが反射するので眼鏡の着用はNGだ。
Shapifyの中心に立ちポーズを決めたら準備完了。スタッフからGOサインが出たらカメラが自分を中心にグルグルと回り出す。
おおよそ10秒でスキャンは完了し、20分程度で立像のデータが完成した。
筆者はスキャン中にまばたきしたり目線が泳いだりしてしまったが、特に問題はなかったようで立派な立像が出来上がった。
1000円から全身スキャンを体験でき、自分の立像をなんとフィギュアにすることができる。フィギュアの値段は27,000円からで完成まで1ヶ月から2ヶ月ほどかかるとのことであった。
自分のフィギュアを部屋に飾れるまたとない機会である。
AnimeJapan2015に来場する読者の皆さんにも、普段はできない「非日常」を是非体験していただきたい。