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【モデルプレス】JKT48の近野莉菜が、ジャカルタで得た熱い意気込みを語った。
2日発売の、アジアと日本をつなぐグローバルビジュアルマガジン「AJ」Vol.7では、特集連載企画「アジアの風に吹かれて」第3回にてインドネシアを特集。ジャカルタで現在JKT48の一員として活動している近野が、街案内をしながらジャカルタの魅力をふんだんに語っている。
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昨年夏より本格渡航した近野が今回、モデルプレスの取材に応じてくれた。近野は「本当にあっという間でした。この半年で、インドネシア語の語学も成長したと思うし、現地のファンの方とコミュニケーションをとったり、インドネシア語の歌詞を覚えたり、目の前にある事を一つ一つ丁寧にがむしゃらにやり抜いてきました」とめまぐるしく過ぎていった日々を振り返りながら、「ジャカルタでの一つ一つの経験で、私自身かなり成長できたと思います」と自身の成長を肌で感じているようだ。
また、今後挑戦したいことについて「もっとインドネシアの文化に触れていきたいです。将来はお芝居で周りを明るく出来るような女優になりたくて、インドネシア映画にも出てみたいです!」と熱く意気込みを語った。
◆「勢いを感じて」ジャカルタの魅力を語る
誌面では、ジャカルタについて「車の往来とかがすごくて、それはやっぱりアジアを感じさせてくれます。でも、人々はいい意味でゆるい感じ。バランスがとてもいい」と語り、「お寿司屋さんも多くて、ソフトシェルを入れた海苔巻きとか、インドネシアならではのものもあります(笑)」と現地にある店で日本食を堪能している様子を明かした。
「ひとりでニッポンからやってきて、さみしい時でも、綾瀬はるかさんのSK-Ⅱの広告が街中に普通にあったりして、うわあ、凄いなあ、私もがんばろうと思える。ニッポンのものに癒されているんです」とジャカルタでも日本のものを励みにしているという近野。その一方で「ジャカルタの街の勢いも感じてほしい。インドネシア料理も美味しいし、何と言ってもJKT48の劇場もありますから。もっと日本の方に来てもらいたいと思います」とジャカルタの魅力をしっかりアピール。日本とジャカルタの架け橋となり、さらなる飛躍を誓う彼女の今後を楽しみにしたい。(modelpress編集部)
情報提供:「AJ」(ぴあ)