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タレントのJOY、モデルのラブリらが、10日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『解決!ナイナイアンサー』(毎週火曜21:00~21:54)で、ハーフタレントの苦悩を明かした。
ハーフタレントの苦悩を明かしたJOY(左)とラブリ(右)
今回、JOY、ラブリ、高橋ユウ、大沢ケイミ、植野行雄(デニス)の5人によるハーフタレント座談会を開催。JOYは「求められていることがいろいろある。どんどん大御所にかみついてくださいとか言われる。中尾(彬)さんにもっと失礼な感じでいっちゃってとか」と話し、「そうじゃないじゃん。タメ語とか出ちゃう時はありますし、フランクっていう言い方。生意気とかかみつくとは違う」と訴えた。
また、「ずっと日本で育って性格も日本人だし、控えめだったり、思い切りできないところがある」という高橋ユウは、ラブリと一緒に参加した”ハーフタレントと行くぶらり旅”というロケで、「ハーフタレントがワーワーやるみたいな。好き勝手やってくださいみたいな」と自分の性格とは違うキャラを求められ、「大変だった」と振り返った。
ラブリもそのロケでお寺を訪れた際、「日本の感覚だし、お寺では手を合わせたいのに、手を合わせず『どうやってやるの~?』みたいな感じでやってと言われた」と告白。「テレビ側はハーフ枠として呼んでいるから、ハーフらしさのポジションでいかなきゃいけない」と、中身は日本人なのに外国人ぽさを求められる難しさを語った。