NHK連続テレビ小説「マッサン」のポスターモデルとして美しいボディを披露し話題をかっさらった柳ゆり菜と、「ごちそうさん」で、主人公・め以子の娘・ふ久を演じ圧倒的存在感を放った松浦雅が、国民的ホラー映画「呪怨」シリーズ最新作『呪怨 −ザ・ファイナル−』（落合正幸監督）に出演することが発表された。
　
　同シリーズは、日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」堂々第1位、そしてハリウッドリメイクもされ大ヒットし世界中を恐怖の渦に巻き込んだことは記憶に新しい。本作の主演は平愛梨。今回ふたりは、おのののか演じる女子高生・玲央（れお）の同級生として柳が碧（みどり）役、松浦がまどか役に抜擢された。初めてのホラー作品への参加とあり、注目があつまる。
　
　本作は、6月20日（土）より新宿バルト9ほかにて全国公開。
　
　【ストーリー】
　小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた姉の麻衣（平愛梨）は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。何か手がかりを得られないかと麻衣は「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始める。しかし、その日から麻衣の周りで不可解な事が起こり始める……。
　
　『呪怨 –ザ・ファイナル-』
　6月20日(土)より新宿バルト9ほか全国公開
　配給:ショウゲート
　(C)2015『呪怨 –ザ・ファイナル-』製作委員会
　
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