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【モデルプレス】SMAPの草なぎ剛が取材に応じた。主演を務める関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『銭の戦争』(毎週火曜 後10:00)も今夜(10日)放送の10話、17日放送の最終話を残すのみ。視聴率も7話(14.4%)が初回(14.1%)を上回るなど右肩上がりで、その結末に多くの人が注目している。
【さらに写真を見る/ドラマ『銭の戦争』劇中カット】SMAP草なぎ剛、大島優子を絶賛「とても気の許せる方」
草なぎ剛が演じているのは、ある日突然、借金持ちの父の自殺によってエリート生活から転落、金貸し業に足を踏み入れながらも、人生のどん底から這い上がる東大卒の外資系証券マン・白石富生。富生の復讐劇が痛快に描かれているが、これまでさまざまな役を演じてきた草なぎにとって、もっとも笑顔を見せないキャラクターといっても過言ではない。
「富生は笑顔が少ないんですよね。でも時折、未央と一緒にいてほっとする、ちょっとだけ笑うんですよね。それだけで優しく見える。得な役だなって思っています(笑)」。
その未央を演じているのは女優の大島優子。草なぎは一番好きなシーンに、富生が望まぬ結婚式を挙げようとする未央をいきなり連れ出すところ(3話~4話)だと明かす。「ああいうシーンをやったことがなかったから。ウエディングドレスを着た女性を奪い取るってすごく素敵でロマンチック。優子ちゃんもとても綺麗で、あの走っている姿が頭から離れないですね」と微笑んだ。
◆大島優子の演技を絶賛
草なぎと大島は『神様のベレー帽~手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話~』(13年)で共演したほかバラエティや音楽番組でも度々共演。「優子ちゃんとは何度かお仕事していることもあってすごく接しやすい。とても気の許せる方で芝居をしている時も気負わずに緊張しないでできました。今回、富生の殺伐とした心の中に安らぎをもたらしていたのは間違いなく未央。その未央と優子ちゃんが合っていて、自然と富生の顔が優しく見えた。僕も変に演技しないで、自然にその優しい顔になれたので、未央が優子ちゃんじゃなかったらまた違う富生になっていたかもしれないです」とその演技を絶賛した。
また、草なぎがかつて『SMAP×SMAP』でドラマ共演者を「好きになっちゃう」と話していたことにちなみ、大島ら女性キャスト陣に「恋しちゃった?」と質問が飛ぶと、「そうですね。やっぱり好きになっちゃいますね(笑)。…