社会そのほか速
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フランスの2015年パリ~ニース、3月15日の第7ステージ山岳タイムトライアル、フランスのトニー・ガロパン(ロット・スーダル)は前日獲得したリーダージャージを守れず、肩を落とした。 前日の山岳ステージでの勇敢な走りで、ステージ優勝と総合首位の座をつかんだガロパン。昨年のツール・ド・フランスに続き、地元フランスのレースで輝きを放った。 総合優勝がかかったこの日は、総合2位のリッチー・ポート(チームスカイ)に36秒差をつけて、エズ峠へのTTに臨んだが、序盤からペースが上がらない。結局、優勝したポートから1分39秒遅れの29位でゴールし、総合でも1分03秒差の6位に後退した。 ガロパンは失望を隠せない様子だった。 「最悪だ。でも、これがまさに自転車レースなんだ。調子がいい日もあれば、次の日に悪くなることもある。ただ最悪の1日だったんだ。スタート直後からいい日じゃないのはわかった。言い訳を探しているけど、見つからないよ」 「朝はいい感じだった。でも、ただ調子が悪かったんだ。最悪の日だね。スポーツではよくあることだけど、とても残念だ。今週の脚があれば、(総合首位キープは)可能だった。こういう位置にはめったに来れない。緊張していたんだ。ショックだ。でも、このショックから学ぶんだ。将来役に立つことを願うよ」